日本IBM、災害対策向けクラウド・サービスの機能を拡充

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本IBM、災害対策向けクラウド・サービスの機能を拡充


掲載日:2014/09/25


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、短期・低コストで事業継続を支援する災害対策向けクラウド・サービス「IBM BCRS Cloud Virtualized Server Recovery(VSR)」の機能を拡充し、よりユーザの環境に適合した価格体系で、9月末日に提供を開始する。

 「IBM BCRS Cloud Virtualized Server Recovery(VSR)」は、プラットフォームを意識せずに、管理ポータルから、複数のプラットフォームに対して同一手順で対応できる災害対策向けクラウド・サービス。x86サーバに加えIBM Power Systemsにも対応したことで、基幹業務でのクラウド活用を図れる。

 事業継続に求められるデータ複製/切り替え/切り戻し/切替テストなどは、標準化されたサービスとして提供されほか、IBMのセンタに事前に準備されたシステム環境が利用されるため、ユーザはネットワークに接続することでサービスを利用でき、短期に災害対策を構築できる。また、クラウド・サービスなので、資産の追加調達の負担や要員育成が不要で、ニーズに応じて柔軟に必要な対象サーバー分のサービスを選択/追加できる。

 今回、価格体系が見直され、基本構成に対して必要なCPU/メモリを追加できる設定になったことで、ユーザのシステムに適応した、より柔軟な選択を行なえるため、コスト最適化を図れるほか、大規模構成の場合には約15%のコスト削減を見込める。

 サービスを利用する際には、ユーザの既存のシステム環境をIBMのセンタで自動複製し、障害発生時には災害対策用の仮想環境に短時間で切り替えることで、事業を継続できるため、災害対策環境を自社で個別に構築する場合に比べ、平均して約20%のコスト削減を見込める。

 資源を被災時に割り当てるため経済的な価格の「シルバー」と、資源を事前に確保するため迅速な回復に対応する「ゴールド」の2種類が用意されていて、「シルバー」を利用した場合、月額費用は2万7000円から(標準構成の場合)。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「バックアップサービス」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「バックアップサービス」関連情報をランダムに表示しています。

「バックアップサービス」関連の製品

クラウドバックアップサービス 【NEC】 Yahoo! JAPANの大規模データ保護、導入・保守コスト削減の秘訣 【日本ヒューレット・パッカード株式会社】 リスク管理を統合する「事業継続マネジメント」の7つのポイント 【日本アイ・ビー・エム】
バックアップサービス バックアップサービス バックアップサービス
パブリッククラウド(Windows Azure)を利用することでコストを抑えつつ、NECのサービス提供・サポートにより、安心して使える遠隔地バックアップサービス。 バックアップ製品の性能差でここまで変わる――Yahoo!Japan事例 事業継続マネジメント、合格ラインはわずか17%――解決策を伝授

「バックアップ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20057840


IT・IT製品TOP > バックアップ > バックアップサービス > バックアップサービスのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ