ヤフー、連結子会社のクロコスを吸収合併

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ヤフー、連結子会社のクロコスを吸収合併


掲載日:2014/09/11


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 ヤフー株式会社は、11月1日(予定)を効力発生日として、同社の完全子会社である株式会社クロコスを吸収合併する契約を締結したと発表した。

 クロコスは、ソーシャルメディアを主としたオンラインマーケティングサービス事業を展開する企業。ヤフーは、ソーシャルメディアを活用したマーケティングサービスの拡充を目的として、2012年8月に同社を完全子会社としたという。

 両社は、今までサービス開発や営業活動において緊密に連携を図ってきたが、今回、クロコスの得意とするソーシャルマーケティング事業とヤフーが手掛ける様々なサービスとのシナジーを発揮するために、合併を行なうことにしたと伝えている。

 合併契約承認決定日と合併契約締結は9月9日で、合併の効力発生日は11月1日(予定)だとしている。同合併は、ヤフーにおいては会社法第796条第3項に規定する簡易合併であり、クロコスにおいては会社法第784条第1項に規定する略式合併であるため、それぞれ合併契約承認株主総会を開催しないと述べている。

 また、合併の方式はヤフーを存続会社とする吸収合併方式で、クロコスは解散すると伝えている。合併に係る割当ての内容は、ヤフーがクロコスの全株式を所有しているため、同合併による新株式の発行及び資本金の増加ならびに合併交付金の支払はないと述べている。消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱いについては、クロコスは、新株予約権及び新株予約権付社債を発行していないとしている。

 なお、クロコス(単体)の直前事業年度の財政状態及び経営成績(2014年3月期)は、純資産が2500万円、総資産が1億8300万円だったほか、1株当たり純資産は1万7224.98円で、売上高は1億8300万円、営業利益は5200万円、経常利益は5600万円、当期純利益は4000万円、1株当たり当期純利益は2万6970.71円だったと伝えている。



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