事例:インクリメントP、調査システムにアシストのサービス採用

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事例:インクリメントP、調査システムにアシストのサービス採用


掲載日:2014/09/05


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 株式会社アシストは、同社が提供する「PostgreSQLプロダクトサポート・サービス」とPostgreSQLで地理空間情報を扱うための拡張ソフトウェアである「PostGIS」に関するサポート・サービスが、インクリメントP株式会社に採用されたことを発表した。

 インクリメントPは、“MapFan”シリーズをはじめとした地図・位置情報サービスの提供・運営を行なう企業。同社では、様々なスポットの情報を定期的に地図へ反映させるための“スポット現地調査システム”と呼ばれる仕組みを管理しているという。従来のスポット現地調査では、調査員が、地図データと現地の違いを紙の調査書類などへ書き込むとともに、現地写真を撮影し同システム上のデータを更新するという2段階の作業を行なっていて、業務効率の改善が大きな課題となっていたと伝えている。

 今回、スマートフォンやタブレットを利用した同システムの実現性が高まったため、モバイル端末を利用したシステムの刷新検討をスタートさせ、信頼性と性能、コスト面も考慮した結果、システムの開発にはアシストが提供する「PostgreSQLプロダクトサポート・サービス」などを採用したと述べている。

 採用の決め手として、地図マスタデータを管理している商用DBのサポートを行なっているアシストの、サポート品質と対応の早さ、PostgreSQLに関する支援実績について評価したほか、障害発生時のリカバリは事前にPostgreSQLのポイントインタイムリカバリ機能を検証することでシステムを障害直前の状態まで復旧できることを確認したことを挙げている。

 また、実行時間の遅いSQLを確認するスロークエリーログとシステム統計情報を活用することで、チューニング対象のSQLを開発段階で洗い出すことができ、索引チューニングによりシステム要件を満たす性能が確保可能なことや、PostgreSQLでは複雑な形の範囲情報をポリゴンデータとして管理でき、PostGISという空間データを扱うための拡張機能が搭載されていることも決め手となったと述べている。

 5月から運用を開始した新システムでは、調査員がモバイル端末で担当スポットの位置情報を確認し、調査現場で写真データを含めた情報をすぐに更新できるようになったため、調査結果入力の業務効率が約50%向上するなどの効果が得られていると伝えている。


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