NECなど、10Gbps対応の光1心式メディアコンバータを発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


NECなど、10Gbps対応の光1心式メディアコンバータを発売


掲載日:2014/09/05


News

 日本電気株式会社(NEC)とNECマグナスコミュニケーションズ株式会社は、ビル内のイーサネットを集約して光信号に変換することで、高速の光ファイバを使用した拠点間の通信を行なえる、光1心式メディアコンバータの新製品を発売した。

 今回発売された製品は、10Gbpsイーサネットに対応した装置で、サービス加入者のオフィスや宅内に設置しイーサネット回線を光ファイバ用の信号に変換する「リモート側単体装置」と、主に通信事業者の局舎に設置し光ファイバを集約する「センタ側集合装置」で構成されている。

 光ファイバを2本使用する2心式に比べ低コスト・高効率な1心式光ファイバを使用して、最大40kmの長距離伝送を行なえる。また、局舎/加入者間の距離に応じて、Mタイプ(伝送距離約20km)とLタイプ(伝送距離約40km)の装置を選択できる。

 1台のサブラックに、新製品の10Gbps対応「XM1600」と既存製品の100Mbps対応「ME3200」/1Gbps対応「GM3200」を混在して搭載できるため、既設のサブラックを有効活用することでCAPEX(設備投資)の削減を図れる。また、回線ごとに独立して動作しているため、運用中の回線を止めずに装置の保守・運用作業を行なえる。

 「センタ側集合装置」から「リモート側単体装置」に対して遠隔で監視・保守・障害切り分けを行なえる機能を搭載している。同機能は、既存製品と同一なので、100Mbpsから10Gbpsまでの製品を一括で運用・保守でき、ネットワークの高信頼化とOPEX(運用コスト)の削減を図れる。なお、センタ側集合装置は、SNMP(Simple Network Management Protocol)・CLI(Command Line Interface)・Webブラウザなど、ニーズにあわせた様々な方法で操作できる。

 これらにより、高精細動画の配信や、ビックデータの伝送に求められる高速・大容量通信に対応した光ネットワークを、オフィスやマンション、ホテルなどに低コスト・高効率で構築できる。

 なお価格は、「センタ側集合装置」が172万円、「リモート側単体装置」が108万円から。


出荷日・発売日 2014年9月3日 発売
価格 −−−

「日本電気」関連の情報を、チョイスしてお届けします

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「その他ネットワーク関連」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「その他ネットワーク関連」関連情報をランダムに表示しています。

「その他ネットワーク関連」関連の製品

DHCPアプライアンスサーバ シリーズ 【インフィニコ】
その他ネットワーク関連
Made in JAPANの省電力DHCPアプライアンスサーバ。シリーズ全製品、異拠点間での冗長構成が可能。IPv6対応、設定やセキュリティ機能も充実。DNSサーバ機能搭載

「ネットワーク機器」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20057524


IT・IT製品TOP > ネットワーク機器 > その他ネットワーク関連 > その他ネットワーク関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ