提携:日本IBM、エプコとエネルギー・マネジメント分野等で協業

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提携:日本IBM、エプコとエネルギー・マネジメント分野等で協業


掲載日:2014/09/04


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、株式会社エプコとエネルギー・マネジメントやくらし支援分野で協業することに合意したと発表した。

 日本IBMとエプコは、電力小売分野でのエネルギー・サービス市場の拡大とHEMSなどのデータの利活用による新規ビジネス創出と、そうした事業者への支援を目的に、エプコのアプリケーションサービス「ぴぴパッ!」や業務支援サービスと、日本IBMのサービス・デリバリー・プラットフォーム(SDP)を連携していくと述べている。主に、電力小売自由化を見据え電力事業に参入する事業者やデマンドサイド・マネジメントを提供する住宅関連事業会社や電力供給事業者、エネルギー関連サービス事業者、及び自治体などを対象に提供していくという。

 エプコは住宅関連事業会社に住宅物件ごとの設備設計、家歴管理、アフターメンテナンや24時間365日受付けるコールセンターなどのサービスを提供している。

 「ぴぴパッ!」は、6月にエプコが取得したアルゴリズム特許を活用した、節電と快適生活をサポートするWebサービス。気象予測・消費予測・買電予測・蓄電池制御・太陽光発電予測を基に節電目標を立てられ、節電アドバイスを提供することで、快適で経済的な暮らしを支援する。

 今回の協業では、まず、「ぴぴパッ!」とSDPの接続仕様の検討と接続検証を実施し、電力小売事業参入企業の迅速な事業開始を支援する情報基盤と業務が用意されているパッケージ「電力小売事業者向けユーティリティサービス(仮称)」を10月に提供開始する予定だと伝えている。

 両社は今後、HEMSのデータや天候情報、可能な節電方法とこれまでの対応パターンと実績など生活者の状況に応じた個別の節電アドバイスや見守りサービスなど、ワン・ツー・ワン(One to One)でのコミュニケーションを確立していく計画だと述べている。例えば、大規模な展開で個客ごとのコミュニケーションを可能とするキャンペーン機能を個客セグメンテーションに活用したり、「ぴぴパッ!」の機能拡張に日本IBMのクラウド・プラットフォーム「IBM Bluemix」の環境を活用していく。



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