提携:ファイア・アイ、関電システムソリューションズと提携

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提携:ファイア・アイ、関電システムソリューションズと提携


掲載日:2014/08/07


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 ファイア・アイ株式会社は、関西電力グループの関電システムソリューションズ株式会社(KS-SOL)と、情報セキュリティ分野において包括的なパートナーシップを締結し、また大阪外国企業誘致センター(O-BIC)の支援を受け、大阪に拠点を設置することを発表した。

 今後、両社が持つ人材、経験、技術力と、ファイア・アイが持つセキュリティ製品・サービスを融合することで、標的型攻撃と呼ばれるサイバー攻撃の脅威から関西の企業、組織を保護し、知的資産の漏洩を防ぐと述べている。

 標的型攻撃とは、機密情報を窃取する目的で特定の企業や組織を狙うサイバー攻撃のこと。ファイア・アイは、Web経由及びメール経由の標的型攻撃に加え、ファイル共有に潜むマルウェアやセキュリティ・リスクを検出、分析、防御策を提供するソリューションを提供しているという。今年に入ってから5月の連休中に話題になったInternet Explorer(IE)の脆弱性の発見を含め3件のゼロデイ攻撃を同社が発見し対策を講じたと伝えている。

 同社が世界中で確認したサイバー攻撃を解析した“脅威レポート”によると、日本は世界で4番目に攻撃リスクの高い標的国。更に日本国内に目を向けると、最も高い攻撃対象になっている産業として化学産業を含む製造業を挙げており、そのマルウェアの検知率は89%(同社調べ)になっているという。

 ファイア・アイは、特に大阪府は製造業の事業所数が全国で最も多く、更に医薬製造品の出荷額も全国シェアの16%を占めているなど、標的型攻撃のターゲットとしてのリスクが高いとされる地域だとし、KS-SOLは、関西電力の基幹系システムを支えてきた経験によって、情報システム全体におけるコンサルティングから開発、構築、保守、運用及びアウトソーシングまで一貫したフルサポート体制を整えて、関西、西日本のユーザに、ファイア・アイの標的型攻撃に対するソリューションを提供すると伝えている。



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