EMCジャパン、経営におけるITの役割に関する意識調査を実施

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EMCジャパン、経営におけるITの役割に関する意識調査を実施


掲載日:2014/08/05


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 EMCジャパン株式会社は、同社のプライベートイベント“EMC FORUM 2014”の参加登録者を対象に、経営におけるITの役割をどのように考えているかという意識調査を実施し、その結果を発表した。

 調査期間は7月31日〜8月1日で、調査対象及び調査方法は“EMC FORUM”への参加登録後、登録者に対して任意でアンケート調査を実施し、日本国内の企業の業務部門及びIT部門の管理者と役員、テクニカル アーキテクト、データ サイエンティスト、ストレージ/インフラストラクチャ マネージャを含む合計168名から回答を得たという。

 今回の調査結果から、これまでIT活用の焦点は“効率の向上”と“コスト削減”と考えられていたが、“ITはビジネスの成長を実現するとともに、顧客との緊密な関係を築くことが戦略的要素の1つである”と考えられてきていることが明らかになったと述べている。

 また、企業のIT基盤のクラウドへのシフトも進んでおり、“プライベートクラウドとパブリッククラウドを連結したハイブリッドクラウド環境がセキュリティやアジリティ(俊敏性)を向上することに役立つ”と考えている回答者の割合は79%に達したという。

 更に、ITの未来について次のような課題も浮き彫りになったと述べている。1つは、“ビジネスの優先項目の達成に必要で適切なレベルのスキルと知識を社内で保有している”と回答した人の割合は38%、2つめは回答者の74%が、“今後1〜2年間において、ITイノベーションのスキルのペースについていくことは難しくなるだろう”と回答したとしている。

 3つめは企業の72%が“ITはビジネス変革の実現要素(イネーブラ)である”と評価している一方で、そのほとんどの企業(71%)が“新しいITテクノロジーへの支出はIT部門の管理対象外である”と回答しており、依然としてIT部門は投資への意思決定者の信頼を得るための努力が必要であることを示唆していると述べている。その他、回答者の49%が、“未来のIT部門はPaaS(Platform-as-a-Service)及びパブリック/プライベートクラウドを含むオンデマンドサービスの社内プロバイダとしての役割を果たすことになるだろう”と認識していると伝えている。



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