日本HP、シンクライアント2製品を出荷、独自OSのアップデートも

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日本HP、シンクライアント2製品を出荷、独自OSのアップデートも


掲載日:2014/08/04


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、クライアント仮想化での優れた生産性と柔軟性を提供するシンクライアント「HP t310 All-in-One Zero Client(t310 AiO)」と「HP t520 Thin Client(t520)」の出荷を8月上旬に開始する。

 「t310 AiO」は、ディスプレイ一体型の製品。Teradici社のPCoIP技術を採用したことで、応答時間が短く、優れた処理能力でシームレスにWindowsリモート/クラウド環境を利用できる。効率的な排熱機構が採用されファン非搭載で、23インチのディスプレイを備えている。

 「t520」は、従来モデル「t510」に比べ約30%小型化されたファン非搭載設計で、AMD GX-212JC SOCプロセッサや、SATAフラッシュドライブインターフェース、HDグラフィックス、構成可能なメモリとストレージを備えていて、性能が向上している。また、Windows Embedded、独自OS「HP Smart Zero」のモデルとクライアント仮想化ソリューションの選択が可能になっている。

 なお、シンクライアント向けの独自OSは、従来シンプルな「HP Smart Zero」と柔軟な「HP ThinPro OS」が提供されてきたが、「HP ThinPro」のアップデート版「5.0」では、「HP Smart Zero」と「HP ThinPro OS」を統合し、新しいユーザインターフェースを採用しており、必要に応じて両者を簡単に切り替えられるようになった。

 価格は、「t310 AiO」が6万円、「t520」の「Smart Client 8GF/4GR」が3万8000円、「WE8S 16GF/4GR WiFi」が6万3000円など。


出荷日・発売日 2014年8月上旬 出荷
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