導入:ルネサス、ケイデンスのデータ解析ツールを導入

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導入:ルネサス、ケイデンスのデータ解析ツールを導入


掲載日:2014/08/01


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 米ケイデンス・デザイン・システムズ社(ケイデンス)は、半導体メーカーのルネサス エレクトロニクス株式会社(ルネサス)が、「QuickView Signoff Data Analysis Environment」を利用して、チップ・フィニッシングのTAT(Turn Around Time)を、従来のソリューションと比較して3分の1に短縮したと発表した。

 「QuickView Signoff Data Analysis Environment」は、大規模データ対応の解析ツールで、チップ・フィニッシング過程の様々な状態の設計データを表示したり、重ね合わせて比較したりすることができる。また、ほかのIC実装フローとの互換性があり、他社検証ツールのデータも読み込むことが可能となっている。重ね合わせ、グラフィックスXOR表示機能、マルチウィンドウ同期表示、ネットのトレース、LEF(Library Exchange Format)/DEF(Design Exchange Format)対応、データのマージ・変換、断面表示などの多様なDB操作によって、テープアウトの判断材料を追加することができ、データのグラフィックスによる比較が容易になるという。

 ルネサスによると、大規模なデータでは、フルチップの検証後に、チップ・フィニッシングのためにDBをオープンするだけで何時間もかかることがあるという。また、この段階では数回のイタレーションが発生するため、生産性の損失は、プロジェクトの厳しいスケジュールや締め切りに影響があるとしている。同社は厳しい評価を行なった上で、設計チームの生産性向上とテープアウトのイタレーション削減を可能とした同製品を、全プロセスノードで標準採用したと伝えている。


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