NEC、クラウドサービスを支える統合型システムを出荷

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NEC、クラウドサービスを支える統合型システムを出荷


掲載日:2014/07/31


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 日本電気株式会社(NEC)は、統合型システム「NEC Solution Platforms」の新製品として、データセンター内設置に特化し、クラウドサービスやビッグデータ分析などのサービス基盤として最適化した3製品を、7月末(予定)から順次、グローバルに出荷する。

 今回出荷されるのは、ホスティングサービス基盤「Cloud Platform for Dedicated Hosting(日本名:Cloud Platform Suite データセンターパッケージ)」、IaaS基盤「Cloud Platform for IaaS」、ビッグデータ分析サービス基盤「Data Platform for Hadoop」の3製品。事前に設計・構築・検証済みのハードウェア・ソフトウェアと説明書などのドキュメントをまとめて提供することで、短期間での導入や、増設・拡張が容易な、クラウドサービス基盤構築向けのセット製品になっている。

 基盤には、1ラックあたり700台のサーバーが収容可能で、ブレードサーバ「EXPRESS5800/SIGMABLADE」に比べ設置スペースと消費電力をそれぞれ75%削減(いずれも同社調べ)した省電力・高集積サーバを採用している。また、NEC中央研究所の“相変化冷却技術”をラックの背面に搭載することで、ラック当たりの空調消費電力を従来比30%削減した(NECのデータセンターでの実測値)。更に、OSSベースの基盤を採用し、分散処理に適したハードウェアと組み合わせることで、低コストで迅速な導入を可能にしている。

 「Cloud Platform for Dedicated Hosting」は、レンタルサーバや物理ホスティングサービス用途に適した製品で、省電力・高集積サーバとファシリティを組み合わせ、ホスティングサービスで求められるICTリソースを1ラックに集約している。

 「Cloud Platform for IaaS」は、クラウド事業者や企業・官公庁のプライベートクラウド基盤としてネットワーク経由で仮想サーバを提供するIaaS基盤に適した製品。OSSのクラウド基盤“OpenStack”を利用することで、商用ソフトウェアでの構築に比べ、低コスト・早期に立上げられる。

 「Data Platform for Hadoop」は、ビッグデータ分析や高速分散処理などのサービス提供に適した製品。複数ノードの高速な並列分散処理を可能にする、2.5Gbpsの高帯域ノード間ネットワークを採用したMicro Modular ServerとHadoopとを組み合わせることで、大規模データの高速な分析サービスを迅速に提供できる。


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