サイバネット、汎用可視化ソフトの新版でデータ読込などを強化

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


サイバネット、汎用可視化ソフトの新版でデータ読込などを強化


掲載日:2014/07/25


News

 サイバネットシステム株式会社(サイバネット)は、汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express」の新バージョン「Ver.8.2」の出荷を7月25日(予定)に開始する。

 「AVS/Express」は、数値シミュレーションの結果や実験計測のデータを3次元で可視化表示するソフトウェア。数百個のモジュール(ひとまとまりの機能を持った構成要素)をあらかじめ搭載しており、これらのモジュールを画面上でつなぎ合わせてデータの流れを設定することで簡単に可視化を行なえ、汎用性と柔軟性に優れている。流体解析や構造解析に加え、気象/土木/環境/建築/天文/宇宙/分子/材料/医療などの様々な研究分野で活用できる。

 今回の新バージョンでは、データ読み込み機能の拡張・強化が進められたほか、可視化のバリエーションを広げることでプレゼンテーション効果を高める可視化機能強化が図られている。

 気象分野で利用されているグリッド分析・表示システム“GrADS”や、分子・材料分野で使われる分子動力学解析ソフトウェア“LAMMPS”のデータ読み込み機能が追加されたほか、分子・材料分野向けの機能強化として“Gaussian”データの読み込み機能が改良された。

 3D形状ファイルであるMD2形式を読み込み、グリフ表示に利用できるようになったほか、マルチビュー・モジュール“MultiViewer3D”が改良され、横2画面・固定分割の表示に加え、縦分割や3画面表示に切り替えられるようになった。

 また、PCクラスタ・マルチコア環境での並列可視化対応版「AVS/Express PCE」も、同時に新バージョンがリリースされる。「AVS/Express」の新機能に加え、これまで領域分割データを主な対象としていた並列可視化機能が強化され、時系列大量データの時系列方向の並列可視化や、複数の可視化パラメータによる並列可視化処理が可能になった。「AVS/Express」のDev版で作成したVファイルを利用して並列可視化処理を実行できる。

 価格は、「AVS/Express Viz」のロックライセンスが45万8000円、フローティングライセンスが57万2000円(いずれもPC版。保守費用含まず)など。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「その他データ分析関連」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「その他データ分析関連」関連情報をランダムに表示しています。

「その他データ分析関連」関連の製品

次世代 数理計画法システム LocalSolver 【MSI】
その他データ分析関連
メタヒューリステイック・アプローチによって、大規模組み合わせ最適化問題に対して高品質な解を短時間で導き出す、本格的オールインワン数理計画汎用ソルバー。

「データ分析」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20056817


IT・IT製品TOP > データ分析 > その他データ分析関連 > その他データ分析関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ