採用:コニカミノルタ、SCMにキナクシス製品を導入

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:コニカミノルタ、SCMにキナクシス製品を導入


掲載日:2014/07/23


News

 キナクシス・ジャパン株式会社(キナクシス)は、コニカミノルタ株式会社が自社のSCMソリューションにキナクシスの「RapidResponse」を導入したと発表した。

 「RapidResponse」は、ビジネスの各部門にわたる同時計画、パフォーマンスの継続モニタリング、そして計画差異に対する調整が可能なSCMソリューションで、S&OP(事業連携強化型SCM)、供給計画、容量計画、需要計画、在庫管理、MPS、受注処理といった各分野を含め、サプライチェーンに関わるビジネスプロセスに対応している。

 コニカミノルタのSCM導入への取り組みは2000年頃から始まり、2003年には連結のPSI(生産・販売・在庫計画)が管理できる計画系システムを構築し、2008年には“一元管理型SCM”という新たな仕組みを導入して、情報機器本体とオプション、消耗品のPSIを台数ベースで一元管理するシステムと運用プロセスを構築したと伝えている。以来、製品の安定供給を支援するシステムとして稼働してきたが、利用する中で課題が出てきたという。

 1つは、台数ベースの管理であったため需給調整によって台数を変動させたとしても、それが事業収益にどれだけの影響を与えるかが見えないという課題だったとし、事業収益への影響を可視化して経営判断へとつなげるSCMの必要性が議論され始めたと伝えている。

 また、PSI計算が週単位であったため、収益見通しのために週単位PSIを月次集計しても歴月とは誤差が生じていたほか、PSI計算では実績反映を行なっていなかったため日々の変化に迅速に対応することも困難だったとしている。システムの複雑化も問題で、SCMスコープの拡大・機能拡張にともなうシステムの煩雑化やレスポンスの悪化が生じていたことに加え、運用面でも非効率な状態になっていたという。

 これらの課題を解決しS&OPへと改革するために、SCMシステムの選定が行なわれ、「RapidResponse」採用された。選定の理由として、特に標準機能が幅広く、あまりカスタマイズせずに利用できることを挙げている。

 2013年8月、同SCMシステムを活用したシステム構築は完了し、本社と日米欧の販社、日中をはじめとする生産拠点を結ぶ新たなグローバルSCMが稼働を開始した。現在までに完成しているPSI計算、実績反映という部分はステップ1という位置付けで、ステップ2では予算とPSI管理の統合を、ステップ3では生産制約の見える化を図っていくという。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

「キナクシス・ジャパン」関連の情報を、チョイスしてお届けします

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「SCM」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「SCM」関連情報をランダムに表示しています。

「SCM」関連の製品

在庫管理/倉庫管理システム ONEsLOGI/WMS 【日立物流ソフトウェア】 購買システム「楽々ProcurementII」 【住友電工情報システム】 在庫管理/倉庫管理システム(WMS) ONEsLOGI Cloud/WMS 【日立物流ソフトウェア】
SCM SCM SCM
多様性に対応するための様々な業務機能をもとに、ユーザ固有の運用形態に適合した物流センタ管理システムを効率よく構築するソリューション。 多様な購買品目、発注形態に対応し、調達コストの削減効果のあるWeb購買システム。企業の購買プロセスや購買規模にあわせ、約3カ月からのスピード導入も可能。 入出荷・在庫管理からの棚卸業務まで対応した倉庫管理システム。クラウドサービスのため、低コスト・短期間で導入できる。

「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20056770


IT・IT製品TOP > 基幹系システム > SCM > SCMのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ