NTT、SDNソフトウェアスイッチをオープンソースとして公開

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NTT、SDNソフトウェアスイッチをオープンソースとして公開


掲載日:2014/07/18


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 日本電信電話株式会社(NTT)は、SDN(Software Defined Networking)ソフトウェアスイッチ「Lagopus」をオープンソースソフトウェア(OSS)として7月(予定)に公開する。また、既にOSSとして公開しているSDNコントローラ「Ryu SDN Framework」を活用した、SDNスイッチのテストセンタを設立する。

 「Lagopus」は、Open Networking Foundationによって標準化が進められているプロトコル“OpenFlow”仕様に準拠し、データセンターから広域ネットワークまで適用可能な性能・機能を備えたSDNソフトウェアスイッチ。未来ねっと研究所(未来研)が総務省の委託研究“ネットワーク仮想化技術の研究開発”の広域SDN確立を目指す研究開発プロジェクト“O3プロジェクト”に参画して研究開発を進めている。

 SDNコントローラについては、NTT研究所のソフトウェアイノベーションセンタ(SIC)が「Ryu SDN Framework」をOSSとして2012年に公開し、様々な企業・大学・研究機関などが参画して機能拡張を行なってきた。OpenFlowに加え、従来からあるネットワーク機器との連携に求められる様々なプロトコルにも対応している。

 同ソフトウェアスイッチでは、マルチコアCPUといったサーバーアーキテクチャの特長を効率的に利用するパケット処理を実装し、I/O性能を高速化するIntel DPDKの技術を利用することで、100万フロー制御ルールに対応しているほか、10Gbpsの通信性能を達成している。広く販売されているサーバー仕様を前提として設計・開発されているため、用途に応じてサーバーの性能・価格を選択することで広範な利用が見込めるほか、優れた処理性能を備えていて広域ネットワークでの利用も可能にしている。

 また、同コントローラを利用し、OpenFlowスイッチの仕様準拠度を確認するツールを開発して、様々なOpenFlowスイッチのテスト結果を公開する。これにより、共通的に求められる仕様準拠度を確認することが可能になる。


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