採用:新日鉄住金ソリューションズ、NECのネットワーク基盤採用

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採用:新日鉄住金ソリューションズ、NECのネットワーク基盤採用


掲載日:2014/07/10


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 日本電気株式会社(NEC)は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社のシステム研究開発センターが、SDNを提供するNECの「UNIVERGE PF」シリーズを利用した研究開発用のネットワーク基盤を導入したことを発表した。

 「UNIVERGE PF」シリーズは、SDN(Software-Defined Networking)を可能にする技術であるOpenFlow(ネットワーク制御機能をスイッチから分離しコントローラに集約することで、ネットワークを集中制御できる方式の標準)に対応した製品で、ネットワークを“仮想化・可視化・シンプル化”できる。

 新日鉄住金ソリューションズでは、部門横断的な研究開発プロジェクトや、社外のクラウドサービスと連携したプロジェクトなどが増えたことで、ネットワークの設定が複雑になり、プロジェクトの効率に影響を及ぼしていたという。各プロジェクトがどのようなネットワークを利用しているのかを把握することも困難となり、機器リソースに無駄が発生したり、使用後に回収されない機器が残ってセキュリティホールになり得るリスクが増加していたという。

 新しいネットワーク基盤は、物理的に単一のネットワークとして構成されており、プロジェクト立上げ時に仮想ネットワークを設定し、プロジェクト終了時に設定を解除できる。また、システム研究開発センターが独自にセルフサービスポータルを開発し、サーバー、ネットワークといったリソースの統合的な割り当てを可能にするという。これらにより、従来は5日程度かかっていた環境構築のリードタイムを、1時間程度に短縮できる。

 また、仮想ネットワークをプロジェクト単位に論理的に独立させることが可能で、セキュリティを確保し適切なセキュリティポリシーを適用することができる。これにより、部門横断のプロジェクトや社外のクラウドサービスと連携したプロジェクトのネットワークも、安全に構築、運用することが可能となる。

 更に、ファイアウォールなどのネットワーク機器を共通プール化し、複数のプロジェクト間で機器リソースを共有しながら、必要に応じて利用できる。共通プール化されたネットワーク機器のリソースをソフトウェアで制御・管理することで、従来、各ネットワーク機器の割り当てに必要であった物理的なネットワーク変更が不要になり、リソースの無駄を解消するとともに、セキュリティリスクも低減できる。


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