富士通、SAPシステムを最適化するサービス群を提供

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富士通、SAPシステムを最適化するサービス群を提供


掲載日:2014/07/08


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 富士通株式会社は、SAP製品のユーザ向けに、システム運用の最適化とコスト削減などを図るサービス群を「FUJITSU ERPモダナイゼーションサービス for SAPソリューション」として体系化し、それに基づく新サービス2種と強化サービス3種の提供を7月3日から順次開始する。

 新サービス「SAPトータル診断サービス」では、ユーザのビジネス状況/事業とグローバルマーケットの変化を加味し、ユーザのSAPシステムでの業務プロセス/運用保守プロセス/インフラシステム性能を見える化し分析する。分析結果に応じ、最適化するためのサービスを組み合わせることで、TCO削減や、コア業務への投資注力、業務/システム運用の改善などを図れる。

 「SAP HANA マイグレーションサービス」では、SAP ERPシステムの既存DBを「SAP Business Suite powered by SAP HANA」に移行する。業務アプリケーションをメモリ上で実行することで、オンライン/バッチ処理を高速化でき、経営判断の迅速化を支援する。

 「SAPクラウドサービス」の強化では、従来からSAPシステム向けクラウドサービスに対応してきた「FUJITSU Cloud IaaS Private Hosted LCP」に加え、今回Windowsベースのプライベートクラウド「FUJITSU Cloud IaaS Private Hosted A5+専用サービス for Windows Server」とパブリッククラウド「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」も対応する。ユーザのオンプレミスシステムと連携させたハイブリットクラウドとしても利用できる。

 「SAPグローバルテンプレート」の強化では、海外展開向けSAP ERPテンプレートを、「SAP Business Suite powered by SAP HANA」対応版として、アジア諸国向けを中心に強化する。11ヵ国分の標準化された基幹業務プロセスと各国の法制度対応機能が事前設定されているため、システム構築期間の短縮を図れる。

 「フロント統合ソリューション」の強化では、業務アプリケーションの構築に求められるユーザインターフェース/ビジネスプロセス管理/サービス連携などの機能を包括的に提供する。画面やWeb Serviceなどを自動生成できるため、システム構築を効率化できる。企業内システムやクラウドサービスと連携させることで、組織を横断した業務プロセスの実行や、経営/業務向け情報の見える化、新規業務の迅速な構築を図れる。


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