採用:ぐるなび、ビッグデータ分析基盤にMapRのHadoopを採用

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採用:ぐるなび、ビッグデータ分析基盤にMapRのHadoopを採用


掲載日:2014/07/08


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 マップアール・テクノロジーズ株式会社(MapR)は、株式会社ぐるなびが夏に予定している、サービス強化を目的としたビッグデータ分析基盤の刷新にMapRのHadoopを採用し、株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(ノーチラス)が構築支援を行なうことを発表した。

 ぐるなびは、飲食店情報検索サイト“ぐるなび”を運営している。同サイトでは、従来、ビッグデータ分析基盤にオープンソース版のHadoopを利用していたが、データ量の増加にともなうシステム増設が不可避となり、基盤運用コストの増加が課題となっていたという。

 同社は、今夏のサービス強化にともなうノードの増設を機にアーキテクチャの見直しを図るとともに、オープンソース版のHadoopに代わり、高速の処理能力、安定性や使いやすさを特長とする商用版のHadoopディストリビューションである「MapR」を採用したと述べている。

 採用の決め手となったポイントとして、Hadoopのネームノードに関する問題が解決されており、単一障害点とパフォーマンスボトルネックがないため、サーバー台数の圧縮(従来の3分の1)や、運用の効率化を図れ、TCO(総所有コスト)を抑えてビッグデータを安心かつ効率よく活用できる点を挙げている。

 また、ランダムリード/ライト処理をサポートしたNFSインターフェースを備えており、既存システムとビッグデータ分析基盤がシームレスにつながり、様々なファイルベースのアプリケーションを実行できる点も決め手となったとしている。

 ほかにも、マルチテナント機能を有しているため、多部門でそれぞれ異なるポリシー設定が可能となりきめ細かな運用管理が可能な点や、ノード上のジョブが冗長化されているため、障害発生時にもジョブの実行状態が常に保管され、処理の途中から再開が可能な点も評価したと伝えている。

 なお、構築はHadoop基盤のインフラ設計・運用管理に関するノウハウをもつノーチラスが選ばれ、同社が開発したHadoop向けの開発フレームワーク「Asakusa Framework」の利用も検討し、分析基盤に加えて業務系システムの基盤としてもHadoopの活用を行なっていく予定だと述べている。


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