採用:徳島大学、NECの情報システム基盤を導入

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採用:徳島大学、NECの情報システム基盤を導入


掲載日:2014/07/04


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 日本電気株式会社(NEC)は、国立大学法人徳島大学が、コンテナ型データセンターの整備や、ネットワークインフラの強化など事業継続性を強化する情報システム基盤を構築し、稼働を開始したと発表した。

 徳島大学は、南海トラフ大地震が発生した場合、その影響が甚大とされる地域に立地しており、情報資産にも重大な被害が生じる可能性があると想定していることから、“情報システムBCPプロジェクト”を掲げ、大学を中心とした地域の災害対策強化に向けて、ICT環境を整備しているという。

 今回、コンテナ型データセンターの整備やネットワークインフラの強化を行なうことで、学内での安全なデータ管理を低コストで確立するとともに、災害時でも事業を継続できる環境を確立するとしている。

 同システムにおいては、コンテナ本体は耐震構造であるとともに、搭載されるラックも免震装置を装備しており、これまでサーバーの管理・運用をしていた建屋の耐震工事などを行なう場合に比べ、約2分の1のコストで導入できる。また、専用ICカードによる入退管理システムで、コンテナへの出入りを管理することでセキュリティを確保し、学生情報や研究成果など機密データを学内で安全に管理することが可能となる。

 また、これまで常三島・蔵本・新蔵の3ヵ所のキャンパスにおいて、常三島キャンパスを経由してインターネット接続していたツリー型のネットワーク構成を、学外データセンターを中心にしたスター型の構成へ移行し、災害が発生した場合でも、各キャンパスから学外データセンターを介したインターネット接続や、キャンパス間の相互接続を可能にして、授業継続を図るとしている。

 更に、ネットワークを冗長化することで、回線遮断の際のバックアップ環境を整備し、より安定したネットワークを提供して、災害時においても、学生・教職員の安否確認や、近隣地域住民に向けた災害情報発信に関するWebサイトの継続を可能にする。

 常三島キャンパス・学外データセンター・コンテナ型データセンターの3拠点間で学生・教職員のアカウント認証情報を互いにバックアップすることで、災害時においても、データの損失・破損を防止し、メールサービスなどの利用が継続できる。

 そのほか、キャンパス間での広域無線環境や衛星通信設備、自家発電・蓄電設備も導入すると伝えている。


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