フリービット、東大大学院情報学環とMVNOの実証実験を開始

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フリービット、東大大学院情報学環とMVNOの実証実験を開始


掲載日:2014/07/02


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 フリービット株式会社及び“freebit mobile”と、東京大学大学院情報学環(東大大学院情報学環)は、東大大学院情報学環が開発した、SDN/NFV対応プログラマブル・ネットワーク・ノード“FLARE”による仮想移動体通信事業者(MVNO:Mobile Virtual Network Operator)の実証実験を開始したと発表した。

 freebit mobileは、フリービットの子会社である株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供するコンシューマー向けスマートフォン事業のブランド名。

 SDN(Software-Defined Networking)は、通信機器をソフトウェアによって集中的に制御し、ネットワークの構造や構成、設定などを柔軟・動的に変更できるようにする技術の総称で、NFV(Network Functions Virtualization)は、ネットワークを制御する通信機器の機能をソフトウェアとして実装し、仮想化されたOS上で実行する方式を指す。

 プログラマブルネットワークノードは、通信基盤を構成する機能をプログラムにより継続的に変更可能にするネットワーク機器。

 今回の実証実験では、国内全エリアでインターネットサービスが利用可能なスマートフォン(freebit mobile PandA次世代開発機)を実験参加者に無償で貸与し、次世代のMVNOビジネスモデルを検証するという。実証実験期間は、2014年6月15日〜2015月3月31日になっている。

 特に、従来のMVNOに見られるような、低帯域・低価格のインターネット接続といった、画一的サービスの価格競争からの脱却を目指し、コストを抑えながらも付加価値サービスをエンドユーザの需要に応じて柔軟に構成可能で、かつ、継続投入が可能なビジネスモデルの検証を行なうと述べている。

 例えば、アプリケーションの種別ごとまたはアプリケーションの使用状況に応じて通信速度を制御したり、異常通信を迅速に検知する高度なセキュリティ機能を提供したりするなど、従来にはなかったきめ細かなネットワークサービス創成のほか、ビッグデータによる高度なトラフィック制御技術を活用して従来型通信速度制限の解除を目指すなど、様々な共同開発に取り組んで行くと述べている。



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