採用:第一生命、マイクロソフト採用し業務系IT基盤を強化

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採用:第一生命、マイクロソフト採用し業務系IT基盤を強化


掲載日:2014/07/02


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 日本マイクロソフト株式会社(マイクロソフト)は、第一生命保険株式会社(第一生命)が、中期経営計画の構築ならびに次世代システム更改に向けて、9月よりサーバーOS「Windows Server 2012 R2」をはじめとするマイクロソフトの製品群を用いて構成されたプライベートクラウド環境の運用を開始すると発表した。

 第一生命グループは、今回のIT基盤刷新で「Windows Server 2012 R2」を用い、今後のクラウド時代を見据え、パブリッククラウド(例:「Microsoft Azure」)にも対応できる柔軟性のあるアーキテクチャをコンセプトに対応すると述べている。

 具体的には、“Windows Server 2012 R2の機能(Hyper-V、QoS機能など)を活用することでシステム構成の柔軟性及び運用効率性を向上”“BitLockerドライブ暗号化などの活用によるディスク内データの暗号化で安全性の向上”“「Windows Server 2003」からセキュリティ対策及びスケーラビリティが向上したOSへの移行促進”を挙げている。

 同社は、最終的にはすべてのWindows Server(1000台以上)に対して、今回刷新を行なう基盤へ統合する予定だとしている。新しい基盤では“仮想化技術の強化(Hyper-V、QoS機能など)によるサーバー集約率の向上で物理台数を3分の1以下に削減”“サーバー集約率の向上に合わせて、媒体の削減も含めたバックアップ運用の効率化”“OS標準機能であるHyper-Vレプリカを適用することでRPO(目標復旧時間)の短縮”を可能にすると伝えている。

 また、これまでの高価なFC/SANストレージで標準化された環境を見直し、安価なストレージとの組み合わせも行なえるようにして、サーバーとストレージの柔軟な構成を可能にすると伝えている。これにより、現行サービスレベルを維持しつつ、現行と比較して15%以上のサーバー調達コストの削減が期待できるとしている。

 更に、「Windows Server 2012 R2」で強化された“BitLockerドライブ暗号化”機能を用いた“ディスク全体の暗号化”によるデータ保護に取り組むことで、個人情報を安全に保ちながら効率的な業務遂行を支援すると述べている。

 ほかにも、一部のシステムで利用している「Windows Server 2003」のサポート終了への対応として、2015年のサポート終了のタイミングまでに、サイバー攻撃などへのセキュリティ対策向上やスケーラビリティの維持向上のためOSを新環境へ移行すると伝えている。


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