NEC、大容量データを安全に長期保管できるストレージを出荷

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NEC、大容量データを安全に長期保管できるストレージを出荷


掲載日:2014/06/27


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 日本電気株式会社(NEC)は、ストレージ製品「iStorage」シリーズで、大容量データを安全に長期保管できるアーカイブ専用モデル「iStorage HS6」の出荷を6月30日に開始する。

 「iStorage HS6」では、複数のノードを連結する仕組みのスケールアウト技術を利用して、最小48TBから最大7.9PBまで容易に増設できる。ノード数に応じて性能と容量を拡張させるハイブリッドノードと、ノード数に応じて容量を拡張させるストレージノードの2種類のノードがあり、ベースノードに増設用ハイブリッドノードや増設用ストレージノードを追加することで、システム規模や要件に応じて容量や性能を拡張できる。

 初期段階では必要分のノードを購入し、データが増大してからノードを追加できる。また、新しいノードを導入することで古いノードから自動的にデータを移行できるため、ハードウェアの老朽化にともなうデータ消失などを回避できる。

 データを複数のノードに分散格納する分散冗長配置技術により、複数ノードを跨るHDDへの書き込みが可能で、ノード本体のハードが故障した場合でもデータが消失せず、継続的にデータを利用できる。また、データ漏洩を防ぐための暗号化機能や、悪意のある改ざんや誤操作からデータを守る機能を備えている。

 同社の画像圧縮エンジン“StarPixel”が搭載されていて、格納する画像を劣化させずに高速に圧縮し、ストレージの利用効率を高められる。これにより、ビルの監視システムや医療画像のように大量の画像データをアーカイブし、不定期に閲覧する用途でも、格納効率とアクセス性を両立させられる。

 価格は、「iStorage HS6 ベースノード」と「iStorage HS6 増設用ハイブリッドノード」(いずれもハイブリッドノード48TB×1)が各530万円から、「iStorage HS6 増設用ストレージノード」(48TB×1)が350万円から。いずれも基本制御ソフトウェアを搭載している。


出荷日・発売日 2014年6月30日 出荷
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