日本IBM、Webアプリ実行環境のクラウドやDevOps対応を強化

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本IBM、Webアプリ実行環境のクラウドやDevOps対応を強化


掲載日:2014/06/13


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、エンタープライズ向けWebアプリケーションの実行環境を構築するソフトウェア製品「IBM WebSphere Application Server」の軽量ランタイム(実行環境)「Liberty Profile」の機能強化を行ない、提供を開始した。Liberty Coreエディションの1プロセッサ・バリュー・ユニットあたりのライセンス利用料金は3708円から。

 今回、PaaS(Platform as a Service)環境を構築するためのオープン・アーキテクチャ“Cloud Foundry”に対応したランタイム環境「IBM WebSphere Liberty Buildpack」が提供されるほか、MavenやJenkinsなどのDevOpsを支援するツールとの連携が強化される。また、継続的な機能拡張を目的に新機能やサンプルコードを提供するオンライン・リポジトリー「IBM WebSphere Liberty Repository」が提供される。

 「IBM WebSphere Liberty Buildpack」では、共有Webサービス“GitHub”に公開されている“Buildpack”を使用することで、“Cloud Foundry”に対応したPaaS環境上にWebアプリケーションの実行環境を迅速に構築できる。また、IBMが提供するPaaS環境「IBM Bluemix」上でも、Javaアプリケーションのランタイムとして「Liberty Profile」が採用されていて、“Cloud Foundry”に対応したPaaS基盤と「IBM Bluemix」の両方のクラウド環境で「Liberty Profile」を活用できる。

 Ant/Mavenなどのビルドツールや、Jenkinsなどの継続的インテグレーション(CI)ツール、Chefなどのインフラ構築自動化ツールとの連携が強化され、アプリケーションの開発から、システム構築と更新までの自動化が容易になり、変化に俊敏に対応できるシステムを構築できる。

 「IBM WebSphere Liberty Repository」では、Libertyランタイムの拡張機能や管理ツール、サンプルコードなどが提供され、「Liberty Profile」を自由に拡張できる。モバイル機器からでもアクセスできるWebベースの管理ツール「IBM WebSphere Liberty Administrative Center」が提供されることで、サーバーやアプリケーションの稼働状況を一元的に管理できるほか、Java EE標準のコネクタ・アーキテクチャ(JCA 1.6)に基づいた「IBM WebSphere Liberty Connector Architecture」を利用することで、企業システムとの連携強化を図れる。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「Webアプリケーションサーバ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「Webアプリケーションサーバ」関連情報をランダムに表示しています。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20055968


IT・IT製品TOP > サーバー > Webアプリケーションサーバ > WebアプリケーションサーバのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ