NTTデータと中華電信研究院、ネットワークへのSDN適用で共同研究

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NTTデータと中華電信研究院、ネットワークへのSDN適用で共同研究


掲載日:2014/06/12


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 株式会社NTTデータは、台湾 中華電信股●有限公司電信研究院(●はにんべんに分。中華電信研究院)と、通信事業者のネットワークにSDN(Software-Defined Networking)技術を適用するための共同研究を、6月より開始したと発表した。

 中華電信研究院は、固定通信・移動通信の両方を手がけている台湾の通信事業者で中華電信傘下の研究機関。これまで、コスト削減やネットワークサービスの高度化など、キャリアネットワークの課題を解決するためのSDN活用について、検討・研究を進めてきたという。今回の研究ではそうした知見と、NTTデータの持つSDNコントローラ開発についての知見を共有することにより、国内外の通信事業者が求めている柔軟性・拡張性に優れたネットワークインフラの構築を目的として、共同研究を実施するとしている。

 具体的には、SDNを活用して、ネットワークノードの集約や管理の一元化、及び負荷状況や契約グレードに応じた動的な経路制御・QoS制御などを行なうことにより、設備コスト・運用コストの削減とネットワークの信頼性向上、サービス開通時間の短縮などを可能にするソリューション開発を目的としている。同共同研究において中華電信研究院は、主にネットワークサービスのアプリケーション部分を担当し、NTTデータは、主にネットワーク機器を制御するソフトウェア部分を担当するとしている。

 今後、両社では共同研究の成果物をまとめ、国内外の通信事業者の商用ネットワークへその成果を適用していく予定であると伝えている。また、SDN分野における技術開発を連携して進め、日本及び台湾における通信事業者向けSDNソリューションのビジネス展開を推進するとしている。



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