オラクル、SDNとNFVの進化目指すOpenDaylightプロジェクトに参加

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オラクル、SDNとNFVの進化目指すOpenDaylightプロジェクトに参加


掲載日:2014/06/12


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 米オラクルは、ソフトウェア定義のネットワーク(SDN)のオープンソース・プロジェクトでる“OpenDaylightプロジェクト”にシルバーメンバーとして参加したと発表した。

 “OpenDaylightプロジェクト”はコミュニティの主導によって、業界がサポートするオープンソースのフレームワークを推進し、SDN及びNFV(Network Functions Virtualization)の進化を目指すとしている。

 オラクルは今後、「OpenDaylight SDN」を「Oracle Solaris 11.2」に統合し、効率的な仮想環境とアプリケーションを主導としたSDNテクノロジー、エンタープライズクラスのOSを実装したOpenStackディストリビューションを融合させることによって、クラウド・コンピューティング向けに高度な効率性と互換性、安全性を備えたオープンで低価格のソフトウェア・プラットフォームを提供していく意向だと伝えている。

 今回の統合は、オラクルのユーザが「OpenDaylight」に対応するデバイスやアプリケーション、サービスを利用して「Oracle Solaris」の仮想化機能やアプリケーション主導のSDN機能を使用できるようにすることを目的にしていると述べている。

 「OpenDaylight」をオラクルのスタックに統合することで、ユーザはDBやJavaに関してもアプリケーションからディスクまでのSLA条件を設定できるメリットがあり、優先度の高いアプリケーションや管理フローを保護すると同時に、Java DeveloperKit APIを利用してネットワークSLAの要件を満たすことができる。

 また、ユーザは「Oracle SPARC」サーバや「Sun x86」サーバ、「Oracle Storage」をはじめ、共通でオープンなプラットフォーム上に構築された様々なSDNエコシステムやアプリケーションを通じて「Oracle Solaris」のクラウド管理向けOpenStackディストリビューションが活用できるようになる。

 同社では「OpenStack Neutron」と「OpenDaylight SDN」との互換性も確率し、ユーザが安全で柔軟な可用性の高い「OracleSolaris」の仮想マシン・インスタンスでアプリケーションを導入できるようにしていく予定だと伝えている。



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