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カゴヤ、データセンターの新棟を開所


掲載日:2014/06/12


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 カゴヤ・ジャパン株式会社は、同社のデータセンター敷地内に新棟を建設し、6月16日に開所すると発表した。

 関西文化学術研究都市にあるデータセンターA棟は、2006年4月に竣工されたもので、延べ床面積が約1300平方メートル、収容ラック数が252ラックとなっているという。

 今回、敷地面積4300平方メートル超の自社所有敷地内に440ラックを収容できる規模のB棟を建設したことにより、A棟B棟合わせて、延べ床面積が4500平方メートル超、約700ラック収容可能なデータセンターとなると伝えている。

 B棟は、震度7程度に耐える免震構造のほか、空調設備では壁吹き出し方式を採用し、コールドアイル/ホットアイル分離に加え、外気を利用した冷水製造、電源設備ではN+1の冗長構成で、24時間365日有人監視となっている。

 また、複数経路2重化に対応していて、ユーザが希望する回線を引き込むことが可能なことに加えて、ユーザ専用の作業スペースや自動販売機やミニキッチンも備えている。

 更に、施設内のバリアフリー化推進や、太陽光発電を採用しているほか、電源やセキュリティ設備においても、特定非営利活動法人日本データセンター協会が“データセンターファシリティスタンダード”で定めた建物の評価基準であるファシリティスタンダード“Tier3”(一部Tier4)に準拠している。

 なお、関西学研都市エリアは内陸にあり津波の心配が不要なほか、同データセンターは付近の1級河川から2km離れており、川面からも50mの高台にあるため、洪水の心配も少ないと述べている。大阪市内/京都市内から電車で45分のアクセスが可能で、付近の幹線道路のI.C.からは1分の距離であり、公共交通、自動車のいずれを利用した場合においても利便性の高いアクセス環境だとしている。



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