富士ゼロックス、新興国において教材提供プロジェクトを開始

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富士ゼロックス、新興国において教材提供プロジェクトを開始


掲載日:2014/06/06


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 富士ゼロックス株式会社は、事業展開をしているアジア・パシフィック地域の新興国を対象に、児童の教育格差解消を支援するために、自社のプロダクションプリンターを活用した教材提供プロジェクトを開始した。

 まずはフィリピン・マニラ近郊の恵まれない地区に住む児童約400人を対象に教材を提供し、6月7日に現地で贈呈式を行なうとしている。

 教材提供プロジェクトは富士ゼロックスが全体を統括し、コンテンツを無償提供するパートナーと、印刷や物流費を負担するフィナンシャルスポンサーを募り、現地ニーズに合った教材を作成するという。作成した教材は富士ゼロックスのプロダクションプリンターで印刷、現地NGOを通じて児童へ提供及び学習支援が行なわれるとしている。同プロジェクトは多くの企業との連携により、支援する児童数の拡大を目指しており、タイ、ベトナムなどに順次展開しアジア・パシフィック全域で今後10年間に10万人の児童への配布を計画していると伝えている。

 今回は、株式会社学研ホールディングスが英語の自学習コンテンツを提供、富士ゼロックスのプロダクションプリンターで出力、スラム街住民への住宅建設プロジェクトを推進する現地NGOガワッ・カリンガの運営するブラカン州の複数のガワッ・カリンガ・ビレッジの児童を対象に提供するという。企業スポンサーを募りながら、今後フィリピンにおいてはガワッ・カリンガが運営するほかのビレッジの児童へも配布する予定だと伝えている。



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