NEC、プリント基板設計時の検図作業を効率化できる製品を出荷

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NEC、プリント基板設計時の検図作業を効率化できる製品を出荷


掲載日:2014/05/29


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 日本電気株式会社(NEC)は、PLM(Product Lifecycle Management)ソリューション「Obbligato III」の新製品として、様々な電気系CADデータの検索や閲覧などが可能で、プリント基板設計時の検図作業の効率化を支援する「Obbligato III/Electronic CAD Viewer」の出荷を5月30日に開始する。価格は10万円。

 「Obbligato III/Electronic CAD Viewer」は、ケイデンス・デザイン・システムズやメンター・グラフィックス、図研など、主要メーカの電気系CADソフトのファイル形式に対応している。プリント基板上の任意の領域を指定した拡大/縮小に加え、層/構成要素ごとの表示オン/オフや表示色変更、反転/透過表示などの機能を搭載している。CADデータを「Obbligato III」を介して各部門間で共有することで、プリント基板の設計から生産、保守までの各工程でスムーズな作業連携を図れる。

 回路図と基板レイアウト図に表示された配線や部品をクリックすることで、それぞれの図での場所を検索してハイライト表示できる。また、各配線の配線長/接続プレーン(層)数/ビア数/ピン数/配線幅などを自動集計してExcelで表示できるほか、全体の基板面積や部品搭載面積から実装密度を計算して表示できる。簡易編集機能も備え、基板の外形や使用する部品リスト、設置する際の部品ごとの占有領域を登録することで、基板上への部品の配置検討や実装率の確認を行なえる。

 同製品で検図したCADデータは、別売のEMI抑制設計支援ツール「DEMITASNX」でも利用でき、適切な部品配置/配線設計を支援する。


出荷日・発売日 2014年5月30日 出荷
価格 「Obbligato III/Electronic CAD Viewer」:10万円

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