NEC、玉川事業場スマート化プロジェクトの第1期整備が完了

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NEC、玉川事業場スマート化プロジェクトの第1期整備が完了


掲載日:2014/05/28


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 日本電気株式会社(NEC)は、2013年度から2ヵ年計画で整備を推進する玉川事業場のスマート化プロジェクトについて、第1期整備が完了し、システム運用を開始したと発表した。

 同プロジェクトは、再生可能エネルギーをはじめとした多様なエネルギーの需給を最適制御する分散・協調型のエネルギー管理システムを構築・実証することで、同社のCO2排出量削減を推進するとともに、“2015中期経営計画”で注力するスマートエネルギー事業の拡大に向け、培ったノウハウをソリューションとして顧客に提供することを目的としたもの。

 第1期は、同社の中央研究所が入居するビル(9号館)において、オフィスの省エネと勤務者の快適性を両立させるエネルギー管理システムなどの構築・実証を行なうという。

 具体的には、“きめ細かな状態把握と空調・照明の制御を行なうシステムを導入”“勤務者がタブレット端末に快適度を入力するシステムを導入”“エネルギー需要予測機能を組み込んだクラウド型BEMSの開発”が実施されたとしている。

 同社は引き続き、玉川事業場スマート化の完成に向けて、太陽光・風力・マイクロ水力などの再生可能エネルギーの導入や、20kWh蓄電システムを中心とした分散型蓄電システムの整備、クラウド上に収集する事業場内の各ビルのエネルギー需給データを活用した事業場全体のエネルギー需要予測機能の開発などに取り組んでいくと伝えている。



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