事例:みずほ銀行、IBM製品でプライベート・クラウドを構築

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事例:みずほ銀行、IBM製品でプライベート・クラウドを構築


掲載日:2014/05/28


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、株式会社みずほ銀行とみずほ情報総研株式会社が、「IBM Power Systems」などの製品により、グループ企業と共同で利用するプライベート・クラウド基盤“みずほクラウド”を構築し、3月からチャネル系システムの稼働を開始したことを発表した。

 みずほ銀行は、これまで業務特性に応じてOSプラットフォーム単位でのシステム基盤集約に取り組み、システム基盤構築コストを約3割削減してきたという。サーバー、ストレージ、システム運用環境を一体で提供する“みずほクラウド”は、システム基盤構築コスト5割超の削減を目指すと伝えている。

 今回構築した同基盤では、「IBM Power Systems」を本番環境向けに3台、開発及び災害対策向けに3台採用し、「PowerVM」の仮想化技術を活用していると伝えている。

 動的なプロセッサ能力の割り当てや、システムを稼働させたまま仮想サーバーをほかの物理サーバーへ移動するLive Partition Mobility、各仮想サーバーのI/O処理を専用プロセッサで行ない、コスト削減とともに柔軟な環境構築を可能にする仮想I/O機能により、システム基盤の高集約化を可能にすると伝えている。

 また、プライベート・クラウド環境のプロビジョニングに、システム・イメージ管理や、リソース管理、構成の自動化を支援するパターン・テクノロジーを搭載する「IBM Workload Deployer」を採用したと伝えている。これにより、設計基準を満たした設定済みのシステム基盤をクラウドで配布できるようになり、システム基盤構築に従来2ヵ月を要していたところを2〜3日に短縮したと述べている。

 同時に、「IBM Tivoli Data Warehouse」でシステムのリソース使用状況を把握することにより、リソースの利用効率を向上させるとともに、キャパシティ計画にも活用していると伝えている。

 ストレージシステムには「IBM System Storage SANボリューム・コントローラー」を採用し、ストレージプールとして管理することで、ストレージ要求に柔軟に対応できるほか、ストレージ使用効率も向上し、ストレージコストの削減を支援すると述べている。


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