DENGYO、無線LANトランシーバーで半径1008mの接続に成功

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DENGYO、無線LANトランシーバーで半径1008mの接続に成功


掲載日:2014/05/28


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 日本電業工作株式会社(DENGYO)は、アクセスポイントを長距離無線LANシステム「FalconWAVE2.4G」、トランシーバーをアイコム株式会社製、無線LANトランシーバー「IP100H」としたフィールドテストを行ない、半径1008mでの接続試験に成功したと発表した。

 無線LANを利用した業務用トランシーバーは、無線免許不要な無線LANを利用しデジタルでクリアな音質となり、一斉連絡ができるため、多人数への即時性のある業務用連絡手段が可能になり、工場作業者間、イベント会場、結婚式場などの通話機器としての人気があるという。

 施設などの大型化にともないトランシーバー接続距離の長距離化が必要となっているが、従来の無線LANアクセスポイントでは接続距離が短く、多くのアクセスポイントを設置しなければならないため、特に屋外などで利用する際に多くのアクセスポイントを設置する、あるいは携帯電話を利用するなど、工事費や通信料などのランニングコストが課題となっていたと述べている。

 今回、アクセスポイントを長距離無線LANシステム「FalconWAVE2.4G」、トランシーバーをアイコム株式会社製、無線LANトランシーバー「IP100H」の構成にすることで、広域エリア化とともに、一斉呼び出しやグループ通話機能など双方向・同時通話サービスが可能になったと伝えている。

 従来の無線LANアクセスポイントでは半径150m程度だったが、同アクセスポイントを使うことより半径1008mまでの接続が可能となるほか、商用電源不要で太陽電池での自立運用が可能なので、IPネットワークに接続するアクセスポイントの完全自立により、増設することで音声通話が利用可能になるとしている。

 また、オプションシステムとして、アイコム社の専用ゲートウェイを設置することにより、一般電話通信網を利用して日本全国のIP電話との通信が可能になると述べている。



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