FireEye、nPulsesを買収しセキュリティプラットフォーム拡張

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FireEye、nPulsesを買収しセキュリティプラットフォーム拡張


掲載日:2014/05/26


News

 米FireEye,Inc.は、米nPulse Technologies(nPulse)の買収について最終合意に達したと発表した。

 今回の買収により、FireEyeのセキュリティプラットフォームはnPulseのネットワーク・フォレンジック・ソリューションと統合し、ネットワークへの侵入からエンドポイントの感染、ネットワーク内での拡散までの攻撃サイクル全体を可視化するエンタープライズ・フォレンジック・ソリューションを構築すると伝えている。

 具体的には、ネットワークからエンドポイントを同一のビューで監視できるエンタープライズ・フォレンジック・ソリューションを提供し、顧客は情報セキュリティにおけるリスクを軽減でき、解決までの時間を短縮できるとしている。

 また、nPulseのエンタープライズ・フォレンジック・ソリューションをFireEyeの脅威解析ソリューションと組み合わせることによって、包括的なインテリジェンス・プラットフォームを提供するほか、FireEyeのネットワーク脅威対策プラットフォームと、新しく提供されるIPS機能、及びnPulseのフォレンジックを組み合わせ、包括的な脅威マネジメント・プラットフォームを提供すると伝えている。

 更に、FireEyeの「Managed Defense」とエンタープライズ・フォレンジック・ソリューションを統合し、エンタープライズ・フォレンジックがもたらす可視性と様々なコンテクストが「Managed Defense」ポートフォリオの防御機能と1つになって、高度なマネージドサービス機能を提供すると述べている。

 顧客は、高品質のフォレンジックと有効なアラートを用いることによって、データ損失を検知・防止できるようになるとしている。侵入が起こった場合、その全貌を追跡できる攻撃の詳細な情報が記録され、セキュリティ・チームは迅速なインシデント・レスポンスと復旧を実施して、調査時間や操作コストを削減できると伝えている。また、企業や組織は侵入調査の後、侵入行為の詳細なレポートを入手し、必要に応じて正確な調査結果を開示できるようになると述べている。

 なお、買収は適用される規制許可を含む一般的な条件の適用を受け、2014年の第2四半期に完了する予定だとしている。



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