日立金属、NTTデータとSDNソリューションの共同技術開発を開始

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日立金属、NTTデータとSDNソリューションの共同技術開発を開始


掲載日:2014/05/26


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 日立金属株式会社は、株式会社NTTデータとともに、日立金属のイーサネットスイッチ「APRESIA」とNTTデータのSDN(Software-Defined Networking)コントローラ「バーチャルネットワークコントローラ」を組み合わせ、複数のネットワークの統合・一元管理を可能とする通信キャリア向けSDNソリューションの共同技術開発を5月20日より本格開始すると発表した。

 現在、各通信キャリアにおいては、企業ユーザ向けを中心に通信回線サービスを提供するVPN、スマートフォンに代表される、モバイルブロードバンド通信サービスのLTEやクラウドなど、様々なサービスを提供しているが、これらのサービスは別々のネットワーク設備で構成・運用されており、設備投資や運用維持コストの効率化が課題だとしている。

 このような課題を解決する技術として、SDNによる統合化ソリューションが注目されているという。日立金属とNTTデータは、2013年より通信キャリア向けSDNソリューションに関する共同研究・検証などを行なってきたと述べている。今回、通信キャリアにとってより有益なSDNソリューションの技術開発を行なうとしている。

 開発予定のソリューションでは、複数サービスを同一ネットワークに収容し、SDNコントローラから一元的に制御・管理することで統合網を構成し、設備投資や運用維持にかかる費用を削減するという。また、通信キャリアのネットワークを構成する技術であるPBB(Provider Backbone Bridge)やMPLS(Multi-Protocol Label Switching)など、通信キャリア向けの機能を数多く取り込んだバージョンのネットワーク制御機能“OpenFlow 1.3”を使用して、サービスごとにフローを検出することでトラフィック特性に合わせた識別子を付与し、統合網を構成するものだとしている。



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