提携:日立ソリューションズ東日本、JSOLと農業関連分野で協業

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提携:日立ソリューションズ東日本、JSOLと農業関連分野で協業


掲載日:2014/05/26


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 株式会社日立ソリューションズ東日本と株式会社JSOLは、農業生産者向けソリューションサービスの提供において協業することを発表した。

 今回の協業では、JSOLが開発した農業生産者向け収穫予測モデル(2013年12月11日発表)と日立ソリューションズ東日本が開発した「AgriSUITE」(2013年4月22日発表)の連携を行なうと伝えている。

 農業生産者向け収穫予測モデルは、農場を細分化した圃場単位での各種予測・計画を可能にする。同サービスを利用することで、作物の収穫時期や収穫量のコントロールができ、出荷量の過不足による廃棄・補填コストの解消を可能にする。

 「AgriSUITE」は、農業分野において販売と生産の情報をWeb環境で一元管理し、農業(生産)、商業(物流・販売)、工業(製造・加工)の農商工連携において、関係者間のスムーズな情報共有を可能にするクラウド型プラットフォーム。生産者は、タイムリーに販売見通しや出荷状況が見えるようになるほか、需要側は生産者の生産状況をタイムリーに把握することが可能となり、両者の農業生産活動における過不足を解消し、“需要と連動した適切な生産計画の立案”を可能にする。

 今回、両サービスの連携により、「AgriSUITE」に蓄積される農作業情報など各種データの分析処理を行ない、リアルタイムに収穫見通しが見えるようになるとしている。これによって農業経営者は、需要変動に合わせた出荷計画の調整や、収穫見通しに合わせた適切な人員配置ができ、高度な“収穫予測にもとづく経営判断”が可能となると伝えている。

 同サービスは、3月より農業生産法人有限会社トップリバーと周辺生産者において取り組みを開始していて、同社では、生産・出荷状況をリアルタイムに情報共有し、農産物の安定供給を目指すと述べている。

 今後、JSOLは品種・地域など、収穫予測モデルの多様性に対する適合精度を高める取り組みを進めていくとし、また、日立ソリューションズ東日本は、生産現場と管理者のシームレスな情報共有の構築に向けた取り組みを進めていくと伝えている。



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