ラティス、エリジオンの大容量点群処理技術と技術提携

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ラティス、エリジオンの大容量点群処理技術と技術提携


掲載日:2014/05/22


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 ラティス・テクノロジー株式会社(ラティス)は、株式会社エリジオンの大容量点群処理技術「InfiPoints」と技術提携し、仮想モデルの軽量3D“XVL”と現物を計測した点群とを統合したソリューションを開発すると発表した。

 ラティスの軽量3次元データ“XVL”は、3次元CADの大規模データを扱うソリューションの基盤として、国内外の様々な製造業で利用されているという。一方、エリジオンは、レーザースキャナで計測した船舶やプラントなどの大規模な点群データを、容量の制限なく軽快に処理する技術を持ち、表示/編集ツールとして「InfiPoints」を製品提供していると述べている。ラティスはエリジオンより同製品の大容量点群処理技術のライセンス供与を受け、これをDMU(デジタルモックアップ)ツールの「XVL Studio」と統合し、「XVL Studio InfiPoints」として製品化する計画だとしている。「XVL Studio」は、3D CADで数ギガバイト規模のデータでもPC上で軽快に表示し、部品同士の干渉計算や、製品全体の断面を確認することで、設計検証を行なうことができる。

 例えば、大型設備を設計し、これを既設の工場に設置する場合、計測した工場のデータと、3D CADで設計した設備のデータを統合することで、工場に設置できる大きさを確認したり、どのような手順で設置するのかを事前にデジタルモデルで検証することが可能になる。この結果、設計へ問題点を早期にフィードバックしたり、設置手順を検討できるようになると伝えている。



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