採用:安藤ハザマ、DENGYOの風速・足場倒壊監視システムを導入

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採用:安藤ハザマ、DENGYOの風速・足場倒壊監視システムを導入


掲載日:2014/05/21


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 日本電業工作株式会社(DENGYO)は、株式会社 安藤・間(安藤ハザマ)に、建設現場の風速値を通知し、足場倒壊の事故を防止するための装置「風速・足場倒壊監視システム」を、同社が施工するマンション外観のリニュアル工事に導入したと発表した。

 安藤ハザマは、工事現場におけるIT技術の活用に着目し、遠隔からも現場の風速値が把握でき、状況判断が迅速に行なえる点から「風速・足場倒壊監視システム」を導入したという。

 同システムは、足場上部に“風速センサ”“マグネットセンサ”(足場倒壊検知)をつけ、風速データを定期的に管理者に知らせるとともに、風速が閾値を超えた場合やマグネットセンサの離脱を検知した場合に、アラームを発報するシステム。

 風速センサは、1日1回毎朝7時に“10分間の平均風速”を定期通知するほか、瞬間風速毎秒30m超過時や、10分間の平均風速毎秒10m超過時にアラーム通知する。マグネットセンサ(足場倒壊検知)は、建物本体と足場のズレを検知できる。

 これらの通知はFOMA回線で管理者の携帯電話にショートメッセージで送信され、現場から離れていてもリアルタイムに風速値や足場の異常の通知を受けることができる。電波状況によりSMSが送れなかった場合でも、再送機能を搭載しているので、データが欠落することがないという。

 また、平均消費電力が0.36Wと低消費電力なので太陽電池パネルでの運用が可能になっている。構成品は、風速計、マグネットセンサ、太陽電池パネル、制御ボックスの4つのみで、個々に取り付け金具が付属しており、単管パイプやポールに取り付けられる。設定も携帯電話で定型文をSMSで送ることで完了できる。

 これまで管理者は現場で風速値を計測し、工事可否を判断していたが、同システムを導入することで、当日の作業員の配置や作業手順の確認を始業前に調整することが可能となったという。また、工事中止の判断も迅速に行なえるので、余計な人件費や移動費の削減にもつながったとしている。安全管理にも大きな効果があり、従来は吹き流しを目視し風速値を把握していたが、個人の経験や勘に頼っていた判断を“見える化”することで、経験者から若手まで認識の共通化を図ることができると述べている。


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