KDDI、携帯電話基地局の船上開設に向けた実証試験を実施

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KDDI、携帯電話基地局の船上開設に向けた実証試験を実施


掲載日:2014/05/15


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 KDDI株式会社は、海上保安庁と、鹿児島県が主催する“平成26年度鹿児島県総合防災訓練”に参加すると発表した。

 5月22日には、海上保安庁の船舶に携帯電話基地局 (実験試験局) を開設し、商用と同等の電波を用いた携帯電話システムとしての品質を検証する実証試験を実施するという。

 同訓練は、南海トラフを震源とする大規模地震に備え、鹿児島県が防災関係機関の相互連携や県民の防災意識の高揚を図るために毎年度実施している総合防災訓練で、鹿児島県近海を震源とする地震や津波及び集中豪雨を想定し、情報伝達や救出、救護、避難誘導、ライフライン復旧などの訓練を行なうとしている。

 KDDIは、同訓練において、災害などで通信障害が発生しているサービスエリアを早期に復旧させるため、車載型基地局、可搬型基地局、無線エントランス回線の増強などの取り組みを行ない、陸上での復旧に加え、陸上の被災状況に影響されない海上からの復旧を行なうことで、サービスエリアの更なる早期復旧を目指すと伝えている。

 海上保安庁は、実証実験の場所となる船舶の提供を行なうとしている。



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