日本IBM、外部攻撃や情報漏洩を検知するセキュリティ製品を提供

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日本IBM、外部攻撃や情報漏洩を検知するセキュリティ製品を提供


掲載日:2014/05/12


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、複雑で巧妙化するインターネット・セキュリティの脅威への対策として、セキュリティ・インテリジェンスを提供するソフトウェア製品「IBM Security QRadar V7.2.2」の提供を5月16日に開始する。最小構成の参考価格は4529万6000円。

 「IBM Security QRadar」は、企業などのシステム内部のセキュリティの脅威や問題を、様々なシステム内部の情報を相関分析し可視化した“セキュリティ・ビッグデータ”を活用して早期の対応に結びつけ、セキュリティ・インテリジェンスを提供する。今回の「V7.2.2」は、コンピュータやネットワーク上の活動を記録する通信ログなどのフォレンジックスデータをもとに、セキュリティ・インシデントの効率的な調査と疑わしい活動で受けた影響を分析する新機能“IBM Security QRadar Incident Forensics”が装備されていて、巧妙化する外部からの攻撃や不正なインサイダー活動で行なわれた操作の履歴調査と分析を行なえる。グラフィック・インターフェースが日本語に対応している。

 ネットワークに流れる全パケットを記録・保存(キャプチャ)することで、高速に検索するために、IPアドレスやプロトコル情報などの情報をインデックス化する。また、ユーザが問題を特定しやすくするために、パケット情報から添付ファイルや動画ファイルを再構成し、組織内外で発生する情報漏洩などのセキュリティ問題や内部犯行を含め、やり取りされる情報の可視化と分析を行なえる。また、「IBM QRadar SIEM」から得られた情報をもとに、疑わしいと思われる情報を抽出して、フォレンジック調査と連携できる。

 パフォーマンスやスケーラビリティ機能の強化も行なわれている。新規の「IBM System x」ベースのM4アプライアンスをサポートし、1秒あたりのイベント数/フロー数を従来以上に拡張できるほか、ストレージ容量が拡張されている。

 「IBM Security QRadar」の基盤になる「IBM QRadar Security Intelligence Platform」のモジュールとして設計されている。ソフトウェア・ライセンスに加え、物理アプライアンスや仮想アプライアンスでも提供される。


出荷日・発売日 −−−
価格 最小構成の参考価格:4529万6000円

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