![]() リバーベッド、支社で即時復旧が可能な拠点集約型インフラを発売![]() 掲載日:2014/05/08 ![]() |
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リバーベッドテクノロジー株式会社(リバーベッド)は、データセンターのデータを集中化し、支社にローカル環境と同等のパフォーマンスと即時復旧を提供する、拠点集約型インフラストラクチャ「Riverbed SteelFusion 3.0」を5月上旬(予定)に発売する。
「SteelFusion 3.0」は、拠点のサーバ/ストレージ/ネットワーク構築/仮想化のインフラストラクチャを単一のソリューションに融合できる。拠点でのサービス提供にかかる平均時間を10分程度に、拠点のシステム障害のリカバリに要する平均時間を15分程度に短縮できる(Taneja Group調べ)。
新しい「SteelFusion 1360P」アプライアンスは、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)やCAD/CAMのアプリケーションのようなストレージ集約型ワークロードに対して、より高速な、ローカル環境と同等のパフォーマンスを確保できる。また、ストレージデリバリコントローラの容量が増加された新コントローラアプライアンス「SteelFusion Core 3000」では、ストレージ管理者は最大100TBの統合データに対応でき、データセンターのデータ容量を増加できる。
集約型アプライアンスの先読み機能“Branch Recovery Agent”を利用して、大規模な障害からのリカバリ時間を短縮できるため、大災害の場合にも、アプリケーションやデータへの一定のアクセスを確保できる。また、サーバ/仮想化/バックアップの管理者は、ストレージデリバリコントローラを共同管理することでスケールアウトアーキテクチャの向上を図れる。
NetAppのクラスタモードとEMC VNX2スナップショットに対応し、統合強化が図られる。これにより、「SteelFusion」とデータセンターのSANインフラストラクチャをシームレスに統合でき、バックアップ統合が可能になる。
出荷日・発売日 | −−− |
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