JQA、CSMS認証を取得し三菱化学エンジニアリングを認証

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JQA、CSMS認証を取得し三菱化学エンジニアリングを認証


掲載日:2014/05/08


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 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)は、制御システムに関するセキュリティマネジメントシステム(CSMS)の認証機関として、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より認定を取得し、4月25日、三菱化学エンジニアリング株式会社をCSMS基準にのっとって認証したと発表した。

 JQAによると、電力、ガス、石油化学プラントなど社会を支える重要なインフラを制御するシステムのセキュリティを確保することは、情報技術やネットワーク技術の進展にともないサイバー攻撃の脅威が増す中で課題となっており、こうした状況において、国際標準化機関である国際電気標準会議(IEC)は、制御システムの製造やオペレーションを行なう企業がセキュリティに関して取り組むべき組織マネジメントについて規定した国際標準IEC 62443-2-1(CSMS基準)を2010年に定めているという。

 同機構は、経済産業省の平成24年度補正予算事業“グローバル認証基盤整備事業”に参画し、IEC 62443-2-1を活用した制御システム分野でのセキュリティマネジメントシステム認証制度の検討を進めてきたという。その成果として、同機構の認定取得と三菱化学エンジニアリングの認証に至ったと伝えている。

 CSMS認証を取得することで、社内のセキュリティガイドラインの改善や社員の意識や取り組みの向上などにより、制御システムに関するセキュリティ対策の持続的な向上が期待できるほか、取引先に対しても自社の制御システムに関するセキュリティマネジメントシステムが、国際標準に適合していることを客観的に示せると伝えている。



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