アジレント、HDMI測定ソリューションがHDMI 2.0公式認証機器に

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


アジレント、HDMI測定ソリューションがHDMI 2.0公式認証機器に


掲載日:2014/04/24


News

 アジレント・テクノロジー株式会社(アジレント)は、同社のHDMI 2.0測定ソリューションが、HDMI Forumから公式認証機器として認定を受けたことを発表した。

 アジレントは、パナソニック株式会社との協調のもと、規格仕様や試験仕様の策定に取り組んできたとし、同社のソリューションは、パナソニックのAuthorized Test Center(ATC)で採用され、実際の認証試験に使用されると伝えている。

 アジレントによると、HDMI 2.0の中でも、18Gbps(ギガビット/秒)の伝送帯域拡張は4K画像伝送(4:4:4フルカラー)を可能にする拡張項目の1つである一方、伝送レートが従来の2倍に高速化しながらも、既存のHDMIケーブルの接続をサポートしなければならないため、信号品質歪みによる相互接続性への影響が技術的な課題となるという。

 この技術的課題に対処するため、測定とシミュレーションを融合させたアジレントの計測技術を用いて、ケーブルロス、反射、スキュー、インピーダンス不整合などの影響を評価検討し、パナソニックとアジレント共同で、HDMI 2.0規格策定の基礎データを導出したと伝えている。この検証には、「Agilent E5071CオプションTDR」、伝送路シミュレーション機能を搭載した「Infiniium 90000」オシロスコープ、低ジッタ高品質信号の出力が可能な「ParBERT 81250A」と任意波形発生器「M8190A」が用いられ、その検証の中で培われたノウハウをHDMI 2.0測定ソリューションの開発に活かしてきたと述べている。

 今回、HDMI 2.0の公式認証機器としての認定を受けたソリューションは、テスト項目HF2-6、2160p24ビットフォーマットのシンクビデオ・タイミングテストも含めて、HDMI 2.0物理層試験のための様々な試験項目に対応していると伝えている。

 なお、同ソリューションでは、ソース試験、シンク試験など、物理層コンプライアンス試験全般に対応し、自動試験により、高速かつ簡単にコンプライアンス試験を実施できるHDMIコンプライアンス試験ソフトウェア「N5990A」も提供していると述べている。



関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

Logstorage(ログストレージ) 【インフォサイエンス】 セルフサービスBI 軽技Web 【富士電機】 SSLを悪用するサイバー攻撃の手口と対策を解説 【マクニカネットワークス】 野村証券の大規模ネットワーク運用術:8000ノード一元管理の手法 【日本ヒューレット・パッカード】 ハイパーコンバージドの利点を生かすバックアップアプライアンス 【arcserve Japan】
統合ログ管理 BI 暗号化 ネットワーク管理 バックアップツール
企業内やクラウド上に分散するITシステムのログデータを自動収集、統合管理することにより、セキュリティ対策、運用負荷の軽減を実現する純国産の統合ログ管理製品。 導入企業900社。社内のデータベースに蓄積された販売管理、生産管理などの業務システムの情報活用から帳票出力まで、セルフサービス型BIツールでデータ分析を促進。 暗号化が危険を招く原因に? SSLを悪用するサイバー攻撃の手口と対策を解説 野村証券の大規模ネットワーク運用術――8000ノードの一元管理に選んだ手法は? ハイパーコンバージドインフラのメリットを生かすバックアップアプライアンス
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20055016



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ