NTT東日本、共同で目黒区立中学校のICT活用授業の実証研究を開始

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NTT東日本、共同で目黒区立中学校のICT活用授業の実証研究を開始


掲載日:2014/04/24


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 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、目黒区教育委員会が目黒区立第一中学校において、学習指導要領が定める“言語活動の充実”を図り、グローバルな知識基盤社会を生きる生徒の“主体的に学ぶ態度”や“協働的問題解決能力”の育成などを目的として、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板などのICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究を開始したと発表した。

 同実証研究の開始にあたり、日本マイクロソフト株式会社、日本電気株式会社(NEC)、NTT東日本が、タブレットPC、電子黒板、光回線といったICT環境整備と、ICTの効果的な活用促進のために必要な研究支援員(ICT支援員)などを提供すると伝えている。

 具体的な役割は、日本マイクロソフトは、支援企業の取りまとめを行なうとともに、Windows 8.1 Pro、Office 2013 Professionalなどの各種ソフトウェアの授業での活用に関する教員向け研修を提供するとしている。

 NECは、タブレットPC、電子黒板、校内の無線LAN環境などを提供し、ICT環境整備を行なうほか、NECフィールディング株式会社を通じて各ICT機器の保守を行なうとともに、ヘルプデスクを開設し、必要に応じて要員派遣も含めた技術・運用サポートを行なうと伝えている。

 NTT東日本は、監修の有識者との連携のもと、教員の授業案・計画づくりの支援、ミーティングのファシリテーターなどを行なう研究支援員(ICT支援員)を派遣するほか、光回線による高速インターネット環境を提供するとしている。

 目黒区教育委員会は、研究をバックアップするとともに、結果を踏まえて、2015年度以降の区立学校におけるICT活用のあり方を検討していくと伝えている。

 目黒区立第一中学校では、同校の生徒全154名に対し、各教科、総合的な学習、部活動などにおいて、生徒が自分の意見を電子黒板で発表したり、生徒同士がグループで議論しながらタブレットPCでレポートを作成したりするといった、思考力・判断力・表現力などの育成を目指した“言語活動の充実”に主眼を置いた授業を計画的に実践すると述べている。

 実施期間は、4月〜2015年3月31日を予定しており、監修者として、富山大学人間発達科学部教授の山西 潤一氏、上越教育大学学校教育実践研究センター特任准教授の清水 雅之氏、つくば市立春日学園春日小学校・春日中学校教頭の毛利 靖氏らが参画するとしている。



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