事例:ポリゴン・ピクチュアズ、日本IBMの高密度サーバ導入

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事例:ポリゴン・ピクチュアズ、日本IBMの高密度サーバ導入


掲載日:2014/04/22


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、株式会社ポリゴン・ピクチュアズが高密度サーバ「IBM NeXtScale System」を導入し、デジタルアニメーションの制作環境を刷新したと発表した。

 ポリゴン・ピクチュアズは、1983年創立のデジタルアニメーションスタジオ。日本IBMによると、映像制作においては、肥大化し続けるデータ容量に対応するため、IT基盤に高い処理能力とストレージ容量が求められるという。特に3DCGの製作工程の中でコンピュータのパワーを必要とするのが、光や影、質感など様々なデータを入力した結果をプログラムで計算し、最終的な画像を出力するレンダリングの工程だとしている。同社では、レンダリング専用のサーバーを約130台稼働しており、性能向上のために毎年20台程度のサーバーを刷新していたという。しかし、社内のサーバールームの面積には限界があり、高パフォーマンス、100V電源対応、省スペース化を図れる高密度設計のサーバーを求めていたと述べている。

 「IBM NeXtScale System」は、19インチ標準ラックに搭載可能な6uサイズのシャーシ「IBM NeXtScale n1200 エンクロージャー」に、ハーフサイズのコンポーネント「IBM NeXtScale nx360 M4」を格納してシステムを構成するという。今回、ポリゴン・ピクチュアズはシャーシを2台、コンポーネントを20台導入し、サーバーの設置スペースを半減しながら性能を約2倍に向上し、レンダリングの短時間化を図ったとしている。これにより、課題であったサーバールームの面積の問題を解決するとともに、CG制作終盤の工程であるレンダリングを短時間化し、デザインなどの工程に更に時間を充てることで、よりクオリティーの高いCG制作が可能になる。

 今回のシステム導入はTIS株式会社が支援し、2014年2月に稼働を開始していると伝えている。


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