NEC、基幹システムや統合基盤向け高信頼ストレージを出荷

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NEC、基幹システムや統合基盤向け高信頼ストレージを出荷


掲載日:2014/04/22


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 日本電気株式会社(NEC)は、様々な種類のデータをまとめて格納でき、一元的に管理できるユニファイドストレージ製品「iStorage M」シリーズのラインアップを強化し、業務停止の許されない基幹システムやクラウド基盤などの統合基盤向けに高信頼モデル「iStorage M5000」の出荷を4月25日に開始する。価格は2194万円から。

 「iStorage M5000」は、メインフレーム向けで培われた、システムを止めない“X4アーキテクチャ”を採用し、4台のコントローラや計8個の冗長電源構成を採用したことで、障害時にもストレージの読み書き処理性能を低下させずに、キャッシュへの書き込みを行なえ、基幹業務や仮想化統合基盤などのシステムでの利用に適している。

 4コントローラ構成に加え、ストレージの内部通信(内部バス)に12Gbps SASを採用したことで、従来機「iStorage M700」に比べ処理性能が約2倍に向上しているほか、従来機比1.3倍の最大64個のファイバチャネル対応ホストポートを搭載し、HDDを最大1536台まで拡張できる。顧客分析や需要予測など、基幹系データと他の業務データをリアルタイムに組み合わせ、複合的に分析するといった利用シーンでも優れた性能を提供する。

 同製品を1次ストレージとして利用し、更に遠隔地にも同製品を設置することで、災害や障害に備えた遠隔バックアップ(レプリケーション)環境を構築できる。従来、遠隔バックアップの運用では、通信回線の混雑状況やストレージの負荷状況により、データの転送処理が中断した場合は、運用者が手動で転送を再開する必要があったが、同製品は、データの送受信を行なうキャッシュメモリを大容量化するとともに、転送処理の中断時も自動で処理を再開でき、負荷に応じた継続的な転送処理を行なえる。


出荷日・発売日 2014年4月25日 出荷
価格 2194万円〜

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