NEL、CATV網を使ったマルチ編成放送実験に協力

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NEL、CATV網を使ったマルチ編成放送実験に協力


掲載日:2014/04/16


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 NTTエレクトロニクス株式会社(NEL)は、3月20日に実施されたIPDCフォーラム ライフライン研究会(SCSK宮島主査)の主催する実証実験にマルチプラットフォーム対応高機能メディアトランスコーダ「HVX500」シリーズを提供して参加、技術協力したと発表した。

 IPDC(Internet Protocol Data Cast)とは、インターネットなどで使用されるパケットを変調して放送波に乗せ一斉配信する放送サービスの総称で、放送中の番組と完全に同期した情報を様々な機器に提供できる。

 「HVX500」シリーズでは、スマートフォンやタブレット端末、STB、PCなど様々な視聴端末ごとに、高い画質を保持したまま、適した形でリアルタイムに映像を圧縮でき、様々な機器への対応が想定されるIPDCでの活用に適している。

 IPDCフォーラムは、IPDCを基盤とした新しいサービスや産業の創出を目的として、課題の抽出や動向調査、セミナーなど活動を行なっているという。今回NELが参加した実証実験では、株式会社ジュピターテレコムの協力のもと、IPDCによる各種のコンテンツ伝送を練馬〜丸の内間の実際のCATV網で実証実験し、その活用例を発表したとしている。

 実証実験ではHLS(HTTP Live Streaming)形式を使い、IPDCの特徴であるマルチキャスト配信により基幹ネットワークに負担をかけることなく宅内STB(Set Top Box)まで映像を伝送し、STBを基点に家庭内の様々な視聴端末への動画伝送を可能にしたと伝えている。



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