採用:富士通、高島屋の美術品などの収蔵資料をデジタル化

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採用:富士通、高島屋の美術品などの収蔵資料をデジタル化


掲載日:2014/04/11


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 富士通株式会社は、株式会社高島屋に、デジタルアーカイヴスシステムとして、「FUJITSU 博物館・美術館ソリューション 収蔵品管理システム Musetheque」(Musetheque)を提供し、同システムが稼働したと発表した。

 「Musetheque」は、クライアント側に特別なソフトウェアの用意が不要で、Webブラウザから利用できる。デジタル化された資料は、年代別・カテゴリー別に一覧表示及び検索ができるほか、富士通のXML型DB検索エンジン「FUJITSU Interstage Shunsaku Data Manager」を搭載し、柔軟性の高い高速検索により、対象となる資料をスムーズに検索できる。

 高島屋では、大阪に史料館を構え、明治初期から京都画壇の巨匠をはじめとして、日本を代表する美術家の名品、18世紀の能装束など、文化的価値の高いものや、歴史的価値の高い戦前のポスター、その他社史、専門書など約2万点の経営資産が収蔵されているという。

 しかし、閲覧するためには直接大阪の史料館に行かなくてはならず、また古い資料などはその保護の観点から、社員が容易に閲覧できなかったと伝えている。そこで、同社は、操業180周年プロジェクトの1つとして、全社員で共有できるデジタルアーカイヴスシステムを構築・稼働したと述べている。

 同システムは、「Musetheque」に、デジタル化した高島屋の“高島屋のあゆみ”“美術収蔵品”“広告・宣伝”“広報・CSR活動““社内文書・資料”など約2万点を登録することで、全社員が社内PCから閲覧できる。年代別・カテゴリー別・年表からも検索可能で、資料の詳細画面では、資料の説明とともに関連する資料を表示でき、歴代のポスターや制服などを連続して見ることができる。社史などの冊子は、実際にページをめくるように閲覧可能な電子ブックで参照できる。

 同社では、同システムの導入により、情報共有が促進され、先人がどのような商いをしてきたのかという創業時からの歩みやその精神・文化など高島屋DNAを継承していくことが可能になったと伝えている。今後は、新入社員への教育利用、宣伝部におけるプロモーション用としてのデータ活用、各店舗での催事用データなどにも活用される予定だとしている。


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