NTTファイナンス、シンガポール現地法人の設立について発表

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NTTファイナンス、シンガポール現地法人の設立について発表


掲載日:2014/04/10


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 NTTファイナンス株式会社は、東南アジアマーケットにおけるファイナンスニーズを取り込むため、シンガポール共和国に同社の100%子会社として、現地法人“NTT Leasing Singapore Pte. Ltd.”を4月1日に設立し、5月1日より営業を開始すると発表した。

 同社は、シンガポール法人設立の目的の理由として3点挙げている。1つめは、NTTグループ各社の拠点が多く設置されている東南アジア地域においては、データセンター・クラウド事業の拡大にともなうリース・ファクタリングなどのニーズが高まっていることから、現地法人を設立してNTTグループ向けファイナンスの提供によりグローバルシナジーに寄与し、収益の拡大を図るとしている。

 2つめは、航空機関連分野において、ローコストキャリア(LCC)の台頭などにより世界の航空輸送の拡大が続いており、航空機ファイナンス市場の広がりが見込まれている事業環境のなか、今後、高い成長が見込まれるアジア太平洋地域における航空機ファイナンスニーズを捕捉するため、現地法人を設立して更なる事業の拡大を図るという。

 3つめは、同社では、NTTグループの金融中核会社として、ニューヨーク、ロンドンに並ぶアジアの国際金融センタとして急成長しているシンガポールにおいて、各種情報の収集及び投資家対応などを行ない、機動的かつ効率的な外貨調達を図ると伝えている。

 なお、同社では、2012年よりユーロMTNプログラムをシンガポール証券取引所に登録し、各種通貨建ユーロ債の発行を外貨調達の重要な手段の1つとして位置づけているという。

 設立する現地法人の所在地は、20 Pasir Panjang Road,#11-28 Mapletree Business City,Singapore 117439 (NTT Singapore Pte Ltd事務所内)となっている。



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