TGI、PCI Expressでサーバーと接続するストレージクラスタを発売

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TGI、PCI Expressでサーバーと接続するストレージクラスタを発売


掲載日:2014/04/08


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 テクノグラフィー株式会社(TGI)は、GateStor社が開発したストレージクラスタシステム「EpochPOWERクラスタシステム」を5月1日に発売する。

 「EpochPOWERクラスタシステム」は、EpochPOWERクラスタソフトウェアを、高速ストレージ「SolidPOWER 7000」のハードウェアに装備したマルチノードシステム。クラスタを構成するノード(CPU/メモリ/ディスクコントローラ)間通信に、標準かつ高速のPCI Express Gen3バスを利用する。1クラスタあたり最大512ノード、1ノードあたり最大600ドライブに対応し、クラスタ全体で30万7200ドライブのストレージプールを構築できる。各ノードの接続形態は、ツリー型接続(PCI Expressスイッチが必要)とリング型接続の2種類に対応している。各ノードの結線は2重化され、耐障害性の向上が図られている。また、IAサーバに標準装備されているPCI Expressバスを使用することで投資コストを削減できる。

 TCP/IPの代わりにOmniBusブロードキャスティングが採用されていて、単一ノード/複数ノードにかかわらず、1回のデータ転送でストレージシステム内のデータ転送が完了する。これにより、メタデータ/ロック(制御/データ)通信を最小化することでI/O処理を簡素化できるほか、ノード障害時のデータ冗長性を向上でき、障害時のレプリケーションが不要になる。高速化も図れる。また、ストレージプールでストレージを一元管理することで、HDD/SSD/フラッシュメモリを一元管理できるほか、ダイナミックにクラスタを構成してクライアントのリクエストに柔軟に対応できる。

 サーバーのマザーボードとの間をPCI Expressで接続できる。GateStorのPCI Express用HBAをクライアントサーバに装着することで、同システムとサーバーを単一のバスに接続し、様々なリソースをホストサーバとストレージサーバとで共有できる。更に、ダイナミックにシステム構成を変更することで、ノード障害時のデータ破損などのリスクを容易に回避できる。仮想化サーバをクライアントサーバにすれば、高速な通信網とストレージ網を備えた仮想化基盤を構築できる。


出荷日・発売日 2014年5月1日 発売
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