採用:SBT、ページワンと共同で東京工科大学ICT環境をクラウド化

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採用:SBT、ページワンと共同で東京工科大学ICT環境をクラウド化


掲載日:2014/04/07


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 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(SBT)は、株式会社ページワンと共同で学校法人片柳学園 東京工科大学の学内ICT環境をリニュアルし、業務システムのフルクラウド化を行なうと発表した。

 東京工科大学では、八王子キャンパス全教室・全席への有線LANポートとコンセントの設置、在学生すべてにノートPCを必携とするなど、ICTを活用して学ぶための環境を整備しているという。しかし、構築から10年が経過し、システムや機器の老朽化に加え、モバイルネットワークの普及にともなう管理外の無線LAN環境の散見などにより、運用管理が煩雑化し、負荷が高い状態が続いていたと伝えている。

 今回、同大学は現環境の課題解決に向け、ネットワークを含むキャンパスシステム全体の大規模リニュアル及びフルクラウド化の検討を行ない、これに対してページワン、SBTは共同で提案を行なったと述べている。

 リニュアルされる業務システムは、日本マイクロソフト株式会社の提供するIaaS「Microsoft Azure」上に新システムを導入し、季節変動性の高い学校業務に合わせた柔軟なパフォーマンス対応、課金体系を構築できるようにしたと伝えている。クラウド環境を支えるネットワークは、米Ruckus Wireless社の製品によって、キャンパス内をカバーする大規模な無線LAN環境を構築することで、将来的には有線LANを全廃する予定だとしている。

 また、「Microsoft Azure」上に、各システムのデータを集約して分析することで、様々な付加価値サービスを提供する“中核DB”を構築し、成績や出席率などを複合的に分析して、将来的には学生1人1人に合わせた課題設定など、細やかなサポートが可能となると述べている。

 更に、既存でマイクロソフト製品を使っているユーザが多く、移行負担が少ないことが決め手となり、教職員向けのメールや予定表、OfficeなどのソフトウェアをOffice 365に統一し、ペーパレス化を図っているほか、Dynamics CRMを導入し、Active Directory及びSharePointの管理から、最終的には学生カルテへと展開を進めていく予定だと伝えている。

 今回のリニュアルで、同大学の在学生・教職員は、情報基盤インフラで利便性の高いクラウドサービスを活用できるとともに、運用をアウトソーシングして学内スタッフの運用負荷を削減し、管理の手間を軽減することが可能となるとしている。


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