富士通、製造業向けに保守業務支援システムを発売

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富士通、製造業向けに保守業務支援システムを発売


掲載日:2014/04/03


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 富士通株式会社は、製造業のアフターサービス業務を支援する保守業務支援システム「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA ENTERPRISE MM」を発売した。

 「GLOVIA ENTERPRISE MM」は、同社がサーバ製品などの保守で実践しているアフターサービス業務のノウハウを取り入れ、M2MやスマートデバイスなどのICTを活用し、センシングを利用した稼働監視や、ビッグデータの統計分析を利用した故障予測、現地保守支援などの製造業のアフターサービスの高度化を図れる。

 「ものづくりソリューション」の基盤技術、プラットフォームと保守領域の「FENICS II M2Mサービス」と「GLOVIA OM(フィールドサービス機能)」に加え、稼働監視や故障予測を行なえる「GLOVIA ENTERPRISE MM M2M連携」や、現地保守業務を支援する「GLOVIA ENTERPRISE MM 現地保守」が新たに提供され、保守業務全体をカバーする。

 「GLOVIA ENTERPRISE MM M2M連携」は、「FENICS II M2Mサービス」と組み合わせることで、機器の稼働監視業務の高度化を図れる。センシング技術を活用した機器のリアルタイム稼働監視が提供されるほか、ビッグデータの統計分析を活用した故障予測が提供され、リスクの高い機器を優先して予防保守計画を立案できる。

 これらにより、機器の故障や予兆を早期に検知し、品質やスピードと機器修理作業の観点からの改善を図れるほか、機器ごとに異なる稼働状況を把握し、それぞれの故障タイミングを予測することで、適切なタイミングでの予防保守を行なえ、機器の稼働率向上と保守コストの削減を図れる。

 「GLOVIA ENTERPRISE MM 現地保守」では、基幹の保守業務システムとスマートデバイスを組み合わせ、保守作業員が行なう現地保守作業の高度化・効率化を図れる。ダウンロード・アップロード方式を採用することで、電波の届かない場所でも実績を入力できる。

 これらにより、保守作業員を適切に配置でき、保守コスト削減を図れる。また、現場の保守・故障の実績情報を電子化し一元管理することで、保守部門に加え設計部門などの関連部門と情報を共有・活用でき、保守サービスの継続的改善や製品品質の向上を図れる。

 価格は、「GLOVIA ENTERPRISE MM M2M連携」「GLOVIA ENTERPRISE MM 現地保守」いずれも800万円から。


出荷日・発売日 2014年4月1日 発売
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