富士通、垂直統合型DBに高性能・大容量に対応したモデルを出荷

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富士通、垂直統合型DBに高性能・大容量に対応したモデルを出荷


掲載日:2014/03/04


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 富士通株式会社は、高性能・高信頼で直ちに使用できるオープンスタンダードな垂直統合型DBシステムのラインアップを強化し、大容量DBに対応した大規模モデル「FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX2」(HA Database Ready SX2)の出荷を3月に開始する。価格は6700万円から。

 「HA Database Ready」は、業務継続性を備えながら、業務データをより高速・確実に処理するためにハードウェアとソフトウェアを適切に統合したDBシステム。今回出荷される「HA Database Ready SX2」では、2CPU搭載の標準モデルに加え、4CPUモデルが追加されたほか、米国Fusion-ioの高速・大容量PCIe型フラッシュストレージ「ioDrive2 Duo 2.4TB」を採用したことで、18万TPM(Transactions Per Minute)のトランザクション性能を達成し、DB容量が最大7.2TBに拡大されている。また、導入後のDB容量拡張に対応することで、将来の業務拡大を想定したスモールスタートを図れ、投資最適化を支援する。

 同社のDBソフトウェア「FUJITSU Software Symfoware」のミラーリング技術を利用してシステムを完全2重化している上、データを同社のストレージシステム「FUJITSU Storage ETERNUS」に自動バックアップする3重構成で提供されるため、トラブル発生時にも業務を継続できる。

 標準暗号化方式“AES”(Advanced Encryption Standard)での最高強度の暗号化キーを採用した暗号化機能が追加されているほか、暗号化に関する新技術として搭載された“インテルAES New Instructions”と連携することで、パフォーマンスの低下を回避して、データの暗号化/復号を行なえ、金融系情報管理システムなどのセキュアなシステムにも対応する。

 ハードウェアとソフトウェアを適切に組み合わせて、リソースを活用するためのチューニングが行なわれた状態で提供されるため、複雑な導入・設定作業が不要で、先端技術を適用した大容量DBを直ちに利用できる。運用保守は、スマートソフトウェアテクノロジーで事前設計されているため、正確に、短時間で行なえる。

 これらにより、高性能・高信頼が求められる社会基盤システムから、高速バッチ処理やデータ集約などの高性能・大容量が求められる情報系システムまで、様々な分野に適用できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 6700万円〜

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