CTC、バーチャルアプライアンスLABをTSC内に設立

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CTC、バーチャルアプライアンスLABをTSC内に設立


掲載日:2014/02/25


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 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、仮想環境でアプリケーションを実行するために必要な環境を、仮想環境の標準フォーマットである“Open Virtualization Format”(OVF)に準拠しテンプレート化することを支援する“バーチャルアプライアンスLAB”を、総合検証センターである“テクニカルソリューションセンター”(TSC)内に開設したと発表した。

 仮想アプライアンスは、OSやミドルウェア、アプリケーションなど必要となるソフトウェアをすぐに使えるようにあらかじめ構成することが可能となる技術。テンプレート化することにより、仮想環境にデプロイすることで環境を使用できるため、ユーザにとっては、手間のかかる導入作業を簡略化でき、構築期間の短縮化によるコスト削減が期待できるという。

 今回、CTCが開設したバーチャルアプライアンスLABでは、アプリケーション実行環境の構築作業を減らし、迅速なシステム提供を可能にするため、顧客システムに対して、OVFによる仮想アプライアンス化の支援を行なうと伝えている。

 同LABは、TSC内にある主要ベンダのサーバ・ストレージなどを利用し、検証効果を高めるために顧客の動作環境に近い検証環境を提供するとしている。

 アプリケーションとソフトウェアの仮想アプライアンス化を行なう場合、ミドルウェアやアプリケーション、OSの種類によって、仮想アプライアンス化の難易度が変わってくるが、CTCは、システム構築の検討段階で顧客が仮想アプライアンス化を行なうべきか、通常のインストールで行なうべきかを判断するためのアセスメントから、検証環境の準備、事前に作成されたサンプルスクリプトのパーツ提供、検証作業時における技術的なアドバイスなどのサービスを提供すると述べている。

 なお、同サービスは主に、ビジネス状況により必要なシステム規模が大きく変化するため必要なシステムリソースの予測が困難な顧客や、システム設計の期間や導入コスト、運用コストを削減したい顧客を対象として提供されると伝えている。



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